時事通信 10月8日(金)23時56分配信

 【ロンドン時事】ノルウェーからの報道によると、同国外務省は8日、ノーベル平和賞に中国の民主活動家、劉暁波氏が決定したことを受け、中国当局がノルウェーの駐中国大使を呼び出したことを明らかにした。
 同省スポークスマンは「彼ら(中国当局)は意見と異議、そして抗議を正式に伝えたいと望んでいる」と指摘。「われわれは(授与を決定した)ノーベル賞委 員会が独立機関であり、(中国とノルウェー)2国間の良好な関係が継続される必要があることを強調した」とも付け加えた。 

釈放要求に徹底対抗へ=劉氏の平和賞、欧米が圧力―中国


時事通信 10月9日(土)6時30分配信

 【北京時事】中国の獄中にいる民主活動家、劉暁波氏(54)へのノーベル平和賞授与決定を受け、オバマ米大統領をはじめ、フランスやドイツなどが劉氏の早期釈放を相次いで求めた。民主化・人権問題で対中包囲網を形成しようとする欧米諸国に対し、中国は「内政干渉」と取り合わぬ姿勢を示し、徹底的に対抗する構えだ。
 中国が世界第2位の経済大国となり、発言力を強める今、国際社会では「中国はごう慢、強硬だ」といった批判が充満。尖閣諸島沖での漁船衝突事件や南シナ海の領有権問題など、腕ずくで海洋権益拡大を進める中国と周辺国との摩擦も先鋭化している。
 このため中国には、「(平和賞発表は)中国外交上、最悪のタイミング。西側には格好の攻撃材料となった」(政府関係者)との思いが強い。さらに、胡錦濤 国家主席の後継内定が焦点となる共産党の第17期中央委員会第5回総会(5中総会)が15日に開幕。「党内の権力闘争に微妙な影響を与える」とみる者もいる。
 中国は、民主化と人権改善を求める声が一気に強まれば、「共産党体制の安定を揺るがしかねない」(中国筋)と懸念。劉氏の平和賞決定を歓迎する米国などの動きを断固けん制する方針だ。 

(引用終わり)
ノーベル賞は、ロスチャイルドの利権である。

しかし、ノーベル賞を外交戦略の材料として使うとは、さすが5次元の人達は考えることが違う(笑)我々は、3次元の世界で暮らしている為に、彼ら5次元の世界の人間の考えることにはなかなかついていけない。
それがために先手先手を打たれるのであり、やはり、早い所アセンションにより次元上昇する必要がある。それでないと、インチキアセンションを演出され、とんでもないことになってしまう。終末思想によるハルマゲドンなどこない。もし来たら、彼らの壮大なインチキ演出であると言っておく。これは、アジア地区で戦争を起こす為の準備と言うか、言い掛かりであると思われる。今回は、完全に仕掛けてきているものと思われる。中国も、冷静に対処して欲しい。国際金融資本家の煽りに一番弱いと思われるので、ことさらに注意が必要である。

ホ・オポノポノ

ごめんなさい。
許してください。
ありがとうございます。
愛しています。

世界が平和でありますように