母乳などで感染し、白血病などを引き起こす「HTLV―1(ヒトT細胞白血病ウイルス1型)」の対策を検討する政府の特命チームに公明党が参加することが21日、分かった。

 同党で難病対策を担当する江田康幸衆院議員が加わる。予算に関連するテーマを扱う政府の組織に野党が参加するのは異例で、政府・与党が将来の部分連合をにらみ、公明党を取り込む狙いがあるとの見方も出ている。

 「HTLV―1」特命チームは菅首相が今月、患者と面会した際に設置を約束した。小川勝也首相補佐官ら与党議員と江田氏らで構成し、〈1〉妊婦を対象とした公費負担による全国一律のウイルス検査の実施〈2〉治療法を開発する研究体制確立――などを検討する。

(9月22日 読売新聞)
ついに、本性を現した管政権。選挙対策をこの方法で考え、票割れの時は、公明党を抱きこもうという腹なのであるが、危険すぎる。特に、こういう特命チームに公明党を入れこむこと自体、裏があると言わざるを得ない。
ひょっとして、またこの病気に対するワクチンが誕生して、それを接種する為に色々と組織力が必要な為、創価学会を活用することを狙っているのではと思わせる節もある。もちろん、池田大作からの資金援助も標榜しているかも知れない。いずれにせよ、とんでもない方向へ舵取りを始めた管対米追従政権にノーと言おう。