スポーツ報知 9月5日(日)8時0分配信
第67回ベネチア国際映画祭(4日・ベネチア) コンペティション部門出品映画「ノルウェイの森」(トラン・アン・ユン監督、12月11日公開)に出演している女優・菊地凛子(29)の熱愛が発覚した。お相手は「かいじゅうたちのいるところ」「マルコヴィッチの穴」などで知られる米のスパイク・ジョーンズ監督(40)。菊地はスポーツ報知の取材に「(彼との関係を)大切にしていきたい」と交際を認めた。

 世界をまたにかける女優は、交際も“国際派”だった。菊地が、個性的な作品で知られ、奇才とも称されるジョーンズ監督と交際していることが明らかになった。

 菊地とジョーンズ監督は、関係者、キャストらが集まり3日に行われた打ち上げ会場にも手をつないで登場。打ち上げでは、菊地がジョーンズ監督の耳に口を寄せて話をしたり、腰を抱かれて記念写真に納まるなど、ラブラブな様子が見られた。映画祭に出席した主演の松山ケンイチ(25)、水原希子(19)は日本からベネチア入りしたが、菊地は米ニューヨークからジョーンズ監督と2人で現地に到着。今年2月には、ニューヨークの展覧会で2ショットを披露していた。

 この日、宿泊先のホテルから再びニューヨークに2人で出発する際、菊地が本紙の取材に答え、「ちゃんとした、お付き合いをしています。(彼との関係を)大切にしていきたい」と語った。出会ったのは去年の終わり頃の映画祭だったという。「結婚も見据えている?」の質問には「いやいや、ハハハ」と言葉を濁したが否定はしておらず、そのままゴールインの可能性も十分に考えられる。

 菊地は2007年、米映画「バベル」(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)で日本人女優として49年ぶりに米アカデミー賞助演女優賞にノミネート。8月の本紙インタビューでは、理想の男性のタイプを「『あることが好きなあまり、こうなってしまいました』みたいなオタクな人がいい。好奇心旺盛な人にひかれる」と語っていた。

 ジョーンズ監督は、1999年に「マルコヴィッチの穴」で監督デビュー。同年の米アカデミー賞で監督賞にノミネートされて注目を集め、03年の「アダプテーション」では、ベルリン国際映画祭の銀熊賞を受賞した。プライベートでは、99年にフランシス・フォード・コッポラ監督(71)の娘のソフィア・コッポラ監督(39)と結婚したが、03年に離婚。今回、ソフィア監督は「Somewhere」をコンペ部門に出品。3日に公式会見、上映が行われており、 “ニアミス”をしていた。

 ◆菊地 凛子(きくち・りんこ)1981年1月6日、神奈川県出身。29歳。99年「生きたい」(新藤兼人監督)で女優デビュー。2008年、米映画「The Brothers Bloom」、09年同「Shanghai」など国際派女優として活躍。6月に8年ぶりの舞台「Griffon」出演。11日公開のスペイン映画「ナイト・トーキョー・デイ」で海外映画初主演。特技は馬術、日本舞踊、居合、手話。身長169センチ。

 ◆スパイク・ジョーンズ 1969年10月22日、米メリーランド州ロックヴィル出身。40歳。80年代に写真家として活動。99年「マルコヴィッチの穴」で映画監督デビュー。個性的な作風から「ハリウッドの奇才」と称される。プロデューサーとして2001年「ヒューマン・ネイチュア」、08年「脳内ニューヨーク」を製作。音楽ビデオ、CM、ドキュメンタリーも手がけている。「スリー・キングス」に出演するなど俳優の顔も持つ。
(引用終わり)

四柱推命で二人の関係を見ると

天干が剋する五行ですから、お互いの気持ちは通じにくく、一緒にいればそのうち反発したくなります。どちらかというと相手がストレスやダメージを感じるでしょう。

総合的な相性は、お互いの気持ちを理解できる共通の何かが必要でしょう。

[相性情報]
性別:女性と男性
天干:甲<-庚(剋)
地支:申<-午(剋)
天干通変星:正財=偏財(比和)
蔵干通変星:印綬=偏印(比和)

~克する関係~

お互いに別々の個性を持っていますが、分身といっしょにいるような感覚になるはずです。常に友達感覚のようなリラックスムードがあって、交際は長続きするでしょう。ふたり共通の趣味があれば、よりいっそう喜びを分かち合えるでしょう。お互いの理解度は抜群です。

とのことであるが、男女の仲は不思議な物・・・・・さてさて、いかがなものであろうか?