民主党の小沢一郎前幹事長は31日夕、民主党本部で記者会見し、1日告示14日投開票の民主党代表選に出馬することを正式に発表した。

 会見で小沢氏は「不肖の身ではあるが、代表選に出る決意をした」と述べた。小沢氏は「鳩山氏の(小沢氏との会談の)提案に対し、(首相は)自分もそう思 うと積極的だったということだったが、一晩あけてから話し合いを持つことは密室批判を受けかねないことはやめたいという趣旨の話があった」と、首相側が会談を渋ったことを示唆したうえで、「今後ともいかなる場合でも力を合わせて頑張りましょうということで(会談を)終えた」と、選挙回避の調整が不調に終 わったことを明らかにした。

 会見に先立ち小沢氏は、選挙戦で党を二分する状況を避けたいとする鳩山由紀夫前首相らの意向を受ける形で、菅直人首相と会談を行ったが、最終的に双方が代表選に出馬する形での決着となった。

(8月31日 産経新聞)

二大勢力は、話し合いで解決を拒否した形であるように見える。密室政治は、理由にならない理由である。マスコミが作った造語である。造語を理由に首相側が会談を渋ったと言うことは、裏側で何か指示を出している輩が間違いなく存在している証拠である。

日本の独立は本当に独立状態になっているのか?それとも、どこかの一部の集団に操られていて、日本の国民は、金漬にされた、必要な事を報じない、ジャーナリズムなども粉微塵ほどもない、支配勢力の奴隷と化したマスゴミによって世論作りの原点を長い年月、長期間にわたりに洗脳されてきた結果、そういう勢力は存在せず、「陰謀論」とかいうマスゴミに都合のよい造語に集約してしまい、軽んじるようにと洗脳された状態でいる。