カメラ、レンズが少し増えてきた。
別に収集している訳ではなく、自分にとって何かを感じる写真が撮れる機材を見つけたいというだけだ。
機材というか、レンズさがしだ。レンズが決まればおのずとマウントが決まり、カメラが決まる。
それは、たとえば被写体の艶っぽさがうまくでるとか、印象的な色がでる、グラデーションがとてもきれい、など。
これまでに、いいなぁと思ったレンズは、
Nikon Ai-S 28mm/2.8 (Nikon F)
CarlZeiss Planar T* 1.4/50mm ZF (Nikon F)
Leica Summaron 35mm/3.5 (Leica M)
などだ。
Ai-S 28/2.8 は、すみずみまでシャープに写り、コントラストも自然な感じである。
若干アンダーに写ってもへんににごりが入ったりすることもない。
忠実に被写体をとらえることができるレンズだと思う。
Planar T* 1.4/50mm は、色味が独特のような感じがする。Zeiss レンズは、T*コーティングがされているが、どうやらこのコーティングによって独特の色がでているようだ。
解像度も優れている。女性や子供などの表情を写せば、被写体のもつ「艶」がみごとに表現される。
Leica Summaron 35mm/3.5 は、最近使いだしたが、数十年前に製造されたレンズとは思えないほどの解像感とコントラストがすばらしいと思う。ライカというだけはある。
あるカメラ雑誌で高樹沙耶さんが、M4+Summicron 35mmがお気に入りで、ライカで撮影するとドラマティックな写真が撮れる気がする、という記事を読んだことがあるが、Summaronでも本当にその通りだと思った。
主観だが、Zeissレンズは色のりが独特で被写体の艶がとてもみずみずしく表現されるレンズであり、
ライカはSummicronに代表されるように、昔からの云われの通りまさに「空気を写す」レンズだと思う。
まだまだ気になるレンズがある。これからもレンズさがしの旅は続くと思う。




