2019J1・第27節:大分 vs 磐田 J3・第24節:藤枝 vs G大阪U23 他静岡勢 | 「どうも、ヒロです」なアメーバブログ。

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2019シーズンのJリーグ一部・J1は、昨日と今日にて第27節の試合が各地で行われ、
ジュビロ磐田は、昨日にてアウエー・大分市営陸上競技場を舞台に大分トリニータと対戦し、
前半は0-0で折り返した試合は、後半21分に山本 康裕選手のゴールでジュビロが先制するも、
後半35分に三平 和司選手のPKでトリニータに同点に追い付かれてアディショナルタイムへと入り、
迎えた後半51分に山本選手のこの日2ゴール目でジュビロが最後の最後で勝ち越しに成功し、
そのまま2-1の勝利で試合終了と、4年前のJ2時代のアウエー・トリニータ戦の如くな劇的勝ち越し弾で、
ようやくフベロ体制初勝利&リーグ戦8試合(公式戦9試合)ぶりの勝利を決めたジュビロでした。
次節の対戦相手は、10月5日にてホームで横浜F・マリノス戦。

一方、清水エスパルスは、J静岡勢唯一の今日にて、アウエーで湘南ベルマーレと対戦し、
試合は、前半25分にエウシーニョ選手のゴールでエスパルスが先制すると、
前半43分にエウシーニョ選手のこの日2ゴール目で前半でエスパルスが追加点を決めた途端、
前半44分に河井 陽介選手のゴールで1分後にエスパルスが3点目を決め、
前半48分に西澤 健太選手のゴールで4分後に4点目と、5分で3点を追加して前半を折り返し、
後半7分にドウグラス選手のゴールでエスパルスが後半で5点目を決めると、
後半11分に西澤選手のこの日2ゴール目で4分後に6点目を決めたエスパルスが、
そのまま6-0の勝利で試合終了と、曺監督のパワハラ疑惑から未だ未勝利のベルマーレ相手に、
北海道コンサドーレ札幌戦の0-8の憂さ晴らしの如くな6点大勝劇で蹴散らしたエスパルスでした。
次節の対戦位相手は、10月6日にて、アウエー連戦で浦和レッズ戦。

その頃、2019シーズンのJリーグ三部・J3は、昨日と今日にて第24節の試合が各地で行われ、
偶然二試合の土曜開催同士となったJ3静岡勢から、藤枝MYFCは、ホームでガンバ大阪U23と対戦し、
試合は、前半2分に森島 康仁選手のゴールで藤枝が早々に先制したが、
前半3分に白井 陽斗選手のゴールで1分後にガンバU23にあっさりと同点に追い付かれるも、
前半28分に森島選手のこの日2ゴール目のPKで藤枝が前半で勝ち越しに成功して折り返し、
後半は両者得点なく、終盤は平均年齢10歳下のU23相手に押されるも、そのまま2-1の勝利で試合終了。
勝ち越しのPKが微妙判定とはいえ、決めれば勝率9割のデカモリシの久しぶりのゴールで勝利の藤枝でした。
次節の対戦相手は、10月5日にて、アウエーでザスパクサツ群馬戦。

最後に、アスルクラロ沼津は、アウエーでザスパクサツ群馬と対戦し、
試合は、前半27分に加藤 潤也選手のゴールでザスパクサツに先制されると、
後半21分に高澤 優也選手のゴールでザスパクサツに追加点を決められてしまい、
後半38分に地元焼津市出身の濱 託巳選手のゴールでアスルクラロが1点を返したが、
そのまま1-2の負けで試合終了と、藤枝がガンバU23相手に勝利後の15時キックオフで、
ザスパクサツにプレッシャーを与える事に失敗したアスルクラロでした。
次節の対戦相手は、10月6日にて、アウエー連戦でSC相模原戦。
それでは。