どうも、ヒロです。
2019シーズンのJリーグ三部・J3は、静岡勢の昨日と今日にて第24節の試合が各地で行われ、
Pikaraスタジアムを舞台に、カマタマーレ讃岐 vs ロアッソ熊本の試合は、
前半5分に三島 康平選手のゴールでアウエーのロアッソが先制するも、
前半9分に森川 裕基選手のゴールで4分後にホームのカマタマーレが同点に追い付いて折り返すと、
後半37分に中村 亮選手のゴールでカマタマーレが逆転に成功したが、
後半44分に原 一樹選手のゴールで終盤にロアッソが同点に追い付き、
そのまま2-2の引き分けで試合終了と、アディショナルタイム突入前の同点で引き分けたとはいえ、
ザスパクサツ群馬、ギラヴァンツ北九州、藤枝MYFCの今年J3上位四天王の3チームが今節勝利した為、
順位が得失点差で同勝ち点45の藤枝より下で4位に落ちたロアッソでした。
一方、富山県総合運動公園陸上競技場を舞台に、カターレ富山 vs ガイナーレ鳥取の試合は、
前半19分に白井 智之選手のゴールでホームのカターレが先制すると、
前半22分に大谷 駿斗選手のゴールで3分後にカターレが追加点を決めて前半を折り返し、
後半15分に高橋 駿太選手のゴールでカターレが後半に3点目を決めれば、
後半40分に大谷選手のこの日2ゴール目、後半44分に平松 宗選手のゴールで終盤に2点追加のカターレが
そのまま5-0の勝利で試合終了と、試合開始前の5位 vs 6位の直接対決は、
二試合連続の5-0で大勝したカターレが、今年J3四天王を追いかける優先権を獲得しました。
それでは。