久木田豊原子力安全委員会委員長代理
高木“高卒・労働組合長”義明文部科学大臣
文部科学省と日教組は犬猿の仲と言われて久しいですが、現政権を牛耳っている民主党政権になってから一寸様子がおかしいですね。
文部科学省と民主党・日教組は日本の子供の未来・人生・健康の事なんか微塵も考えていない、極めて利己的な集団である事は事実ですね。
まずは日教組のHP(笑)
某siteで「日教組は放射能汚染域の子供の許容線量値20mSv/yについて何等抗議声明出していない」と話題だったのですが、数週間前も現在も全く抗議声明も何も出てません。
日本教職員組合HP
更新情報一覧
小学校1年生の35人以下学級実現に係る義務標準法成立についての書記長談話
2011年4月15日←*最新
「東日本大震災」にかかわる声明
2011年3月16日
アメリカ国務省ケビン・メア日本部長の不適切発言に関する書記長談話
2011年3月10日
小学校1年生の35人以下学級実現に係る政府予算案の閣議決定についての書記長談話
2010年12月27日
新防衛計画大綱の閣議決定に対する書記長談話
2010年12月21日
丁度去年に発売・配信された「日経ビジネス」に、日教組の執行委員長という肩書きの中村讓なる人物のinterview記事が掲載されています。
日本は既に「少子高齢社会」であるにも関わらず、その上子供の学力をガタ落ちさせておきながら、“中央執行委員長”なる者はトンデモナイ発言をしています。
中村讓日教組中央執行委員長
日経ビジネスOnline
「日教組」ってイメージ悪い?
執行委員長が激白「それは校長がだらしないから」
2010年4月21日(水)
(抜粋)
それは「剥落学力」なんです
―― 文部科学省は今、脱「ゆとり教育」へと大きく舵を切る途上にあります。教育現場の様子はどうですか。
中村 ゆとり教育を見直す背景の1つには、経済協力開発機構(OECD)が2003年に実施した(15歳対象の学習到達度調査である)PISAで順位が落ちたことがあると言われています。
―― 確かに日本は数学的応用力がその前回の1位から6位へ、読解力では8位から14位に転落しました。
そう、でもね、何が学力かってとっても難しいんですよ。我々は少なくともPISA型のものを、「剥落学力」と呼んでいます。試験までに詰め込んで、それが済めば剥げ落ちていってしまう学力という意味です。
そんな試験の結果に左右される日本の教育はおかしい。一方、かつては東大一直線みたいなものが掲げられ、今でも東大を目指すか、それとも(メジャーリーグの)イチローとか松井(秀喜)みたいになるのを理想型としてしまっているのもまたおかしい。その2つしかないのかな。子どもが進むべき道って。もっと牧歌的でもいいんじゃないかと思うんですよね。東大、イチロー路線に馴染まない子どももいるよね。
―― その通りですね。授業が分からないためクラスに馴染めず、不登校になる小学生や中学生もいます。そうした子どものために、学校5日制に拘らず土曜授業もあっていいとの考え方もあります。私立学校のように。
そんな質問より、教職員の数を増やしてもらいたいね。もう今、教育現場は大変なんですよ。数年前から、説明責任、説明責任とか言われてね。(公立学校の設置者である)教育委員会や文部科学省への報告やそれに伴う雑務に、教師は日々追われてしまっている。もっと、スタッフ職の人がいないと、教師の仕事は回っていかないのが現実です。
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上記日経BPでは後半に授業時間を学校教育法無視して削減してる事に「法律違反なのか」と言い訳し、時間削減したトコの学力が下位になっている点を指摘されて二の句を継げられない様も掲載されています(笑)
私がinterviewerなら、確実に教師の子供への性犯罪について粘着的に質問攻めにして激怒させますね。
その際の発言なんかも海外mediaや動画siteに載せちゃいます。
このままでは子供は、労働組合上がりのならず者文部科学省大臣と日教組の奴隷です。