「既製服のフィッター」7つの心得(1997年8月15日付繊研新聞)
をまとめたことがある。それは今日でも男女に関係なく少しも変わっていないし、私の中で少しもブレていない。そこで、以下にそのまま紹介させていただく。
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① ピン打ちの技術はピカ一、再お直しはめったに
値(採寸)を決める。
③ 顧客カルテに、お買い上げ商品の、的確な
補正箇所、および値を正確に記入できる
能力がある。
④ フィッティング、ピン打ち時の、しぐさやセールス
トークが自信を持ってできる。
⑤ どんな体形・体型・体格、容貌、肌や髪、瞳の
色の方に出会っても、たじろがない技術と知識
を身につけている。
⑥ 映画の名衣装デザイナーのごとく、お客さまの
最も美しいシルエットの値を見つけることが
でき、ニーズに応じたスタイリングができる。
⑦ アフターフォロー、メンテナンスも忘れずに実践
でき、定期的にグッドサイズのカルテを作れる
能力がある。
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①~⑦の視点で掘り下げていくと、基本のスキルが、いずれ売り場の管理職、バイヤー、販売促進などの職務で、大輪の花を咲かすことが期待できよう。
このような提案をすると、「レベルが高すぎる」と言われることもある。が、「プロの世界は甘くない!」
これらは、私自身が、現場でお客さまのニーズにお応えしてきた結果として導き出されたものなのだから…。
〔PHOTO:DOMINANT LIMITED〕
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「最上級のフィッター」とは、
お客さまの体形(型)をカバーして、
美しさを引き出せる技能力を持つエキスパートです。
第14回 ボディフィッター実践講座
08年11月5日(水) 日本教育会館
