◆フィッティングアドバイザー 更新制度 | 児玉千恵子アーカイヴ

児玉千恵子アーカイヴ

わが国に「既製服のフィッター」を誕生させたパイオニアとして知られ
VMD改善実地指導で売れるCS空間を創る「売場の庭師」とも呼ばれている
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 百貨店プロセールス資格制度が、2003年の秋にスタートしてから5年。…更新制度が設けられたが、その狙いは、「販売実践力の維持・資格取得者間の交流などを含めた、有資格者のモチベーションの向上を目指す」とされている。こうした販売関連の資格制度も、運転免許のように更新手続きが必要になってきたわけだ。
日本繊維新聞  プロセールスとしての「知識・技術」を体系だてて学んだ後、審査に合格した百貨店の社員やアパレルスタッフが、それぞれの職務で活躍されてはいるが、今後も実務を通して、「技能力」や「サービス」に磨きをかけていくことにまさることはないだろう
 そして、「フィッティングアドバイザー」の中から、「アドバイザー」の域を超えた、ワンランク上の「フィッタースキル」を駆使できるエキスパートを誕生させることが、先の見えない競争激化の時代には期待されるだろう。
 一級・二級の資格を取得できたものの、「フィッティングや採寸がこわい、自信がない!」…と
いった声を未だに各方面から耳にする度に、そういった必要性を感じる。
 また、気弱な感想を訴えてくるスタッフの中には、プロと呼べる水準の方も意外に含まれている。
 「更新のための講座」は、是非ともワンランク上の「究極の実学」であって欲しいと願っている!
 かつては接客販売の現場で、自らが「手応え」をつかみ、検証・修正に努めたが、研修慣れした世代の「商い人」には、現実の売り場に即した「コーチング」を施すことで、応用力がついていくであろう
 究極のプロフェッショナルを育成していくには、現状の認定審査時のチェック項目に、プラスαの何かがあると、現場でたじろがない方が増えよう。
 例えば、三ヶ所(身体部位)の採寸を承る実技より、日々の商いで多発する部位は、「ネックサイズ」や「肩幅」、「裄丈」を承るケースである。 日々の商いで出現率が高く必要とされていることを、タイムリーに取り入れていくのも良いだろう。
 現実の売り場での「ハードル」を抜きにして、プロの合否判定は万全とは言えないだろう。
〔PHOTO:DOMINANT LIMITED〕
「ストアーズレポート」百貨店プロセールス資格制度フィッティングアドバイザーより抜粋
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