競合が激化する中で、サービスまでも差異がなくなっている時代に、フィッティングアドバイザーや、ギフトアドバイザーをはじめとした販売のプロたちは、何を頼りに商いをすればいいのだろうか?
以下に、お客さまからの「声あり・声なき」シグナルの一部を列記してみた。
人間(お客さま)の気持ちは、移ろいやすいから、心をつなぎとめられるような万全の体制で「危機管理」への意識を強める必要があろう。
(1)最近のショッピングは、
洋服以外の、「何」に興味
を示されておられるか?
(2)他企業からも、頻繁に
アプローチされている。
(3)「売る側」よりも、多様な社会経験と沢山のTPOを体験されている。
(4)流行の変化に合わせるのか?それともマイ・グッズで迫るのか? を考える。
(5)予算や気分次第で、いずれの業態にも行かれる傾向が著しい。
…などのシグナルやサインを見逃さないようにすることが、ロイヤルティを高め、リピート率の向上につながる得策だろう。
(5)のケースの打開策は、企業の努力以上に、お客さま接点にいる担当者の「パーソナリティ」に頼るところが大きいだろう。
(4)のケースでは、店舗や売り場の「スタイリッシュな確立」と、「ブランド物語の構築」が必須課題か?
デザイナーが発信する「世界」への信奉者を増やしていくことも、そういった課題の一つだ!
〔PHOTO:DOMINANT LIMITED〕
「ストアーズレポート」百貨店プロセールス資格制度フィッティングアドバイザーNo42より
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