元天才子役、後輩に1200万騙し取られる "リカバリー詐欺"で「お家が無くなりました」
【モデルプレス＝2024/06/24】元子役で女優の斉藤こず恵が24日、フジテレビ系「ぽかぽか」（.......... ≪続きを読む≫
記事中の「後継人」ってのは成年後見人の間違いでしょうね。
成年後見人って1割ぐらい不正してるってデータも見た事ありますし、成年後見人つけたら親の資産すべて子どもですら口出しできなくなってしまいますので、しっかり考えた方が良いですよね。
私の親の成年後見人の弁護士の場合は、父母二人分実家近くに住んでて介護にかかわっていた姉が「自分が成年後見人になって、成年後見人の手数料月3万×2人分を貰いたい」と言ってきたのでOKしたのですが、姉が私にサインしてほしいと言ってきた裁判所に提出する書類には、「姉、もしくは裁判所の定めた弁護士に依頼します」みたいな文言が入っていて、姉なら認める、姉が認められないなら成年後見人は要らないという書類の書き方は出来ませんでしたので、結局弁護士に依頼することになりました。
そもそもの遺産をいくら持っていたのかは手続きした姉しか知りませんから、相続の時にその姉は故人になっておりましたので、残ったお金が妥当な物かどうかは知りようがありませんでした。
ですが、私の親の場合は親切な弁護士に当たったんだと思います。
月に一回は親に面会に来ていたようですし、残った遺産は妥当な金額だったんじゃないのかな？って思います。
親が亡くなった時には親の遺産額をはっきりさせるところまでが後見人の仕事だったのですが、生命保険の手続き、たった10万程度の共済金の手続き、もろもろとっても大変だったけれども全部書類をそろえて私が相続人代表として手続に行けばいいだけに整えてくれたし、私が弁護士に頼まれずに自ら動いて手続きして私の口座に振り込まれた父親のNHKの千円ちょっとの受信料返還金もしっかり相続財産に入れると言われたので、他の弁護士知りませんがしっかり1円単位で計算してくれたと思ってます。
幸運だったのではと思います。