夏といったらなんといってもゾクゾクしたものですよね!


ゾクゾクしたものといえばゴーストとかねファントムとかね、おばけ的なものが代表的だと思います。トイレの花子さんとかも見た記憶がほとんどないので自分の中のイメージでしかないのですがなんかずっと夏っていうイメージがこびりついて離れませんもん。暑い夏にはゾクゾクと寒気の走るものがやっぱりたまりませんよね。

まぁ僕が怖がっているのは家の外の社会なんですけどね。


いやね、受験生の癖に家にずっと引きこもりっぱなし。そのくせ勉強するでもなく、マンガを読むか食べるか寝るかというなんとも「ニ」からはじまって「ト」で終わる社会的に底辺に生息している種族に近づきつつあるような、もはやなっているようなそんな気分です。学校の補習もないときは別にやることないし。遊ぶ友達もいないし。(みんな勉強忙しいから)

社会が怖い。社会というか世間の僕に対する視線というか、まぁ自意識過剰なんでしょうけどなんか見下されているような気がしてたまらんのですよ。なんというか僕がなんともださーい格好をしていて、何あいつ背丈的に高校生なのにファッションセンスとかは小学校のままなの!?プギャーみたいな目で見られているような気がしてならないのですよ。もうなんかそんなの大嫌いみんな大嫌い。

というか社会の直接的な目とかも怖いんですけど、ネットの世界もなかなか怖い。

こんなこっぱずかしいブログをさ、どこの誰かが見ているかわからないこの常識がなんとなく自分の中でありえなくなってきた。ほら、アナログな日記とかって他人には見せたくないじゃないですか。ドコモのCMもアンナ最高だとかわけのわからん日記を見られたくない長瀬の姿とか描かれているわけじゃないですか。普通は日記というものは他人に見せるものじゃないんですよ。

それなのにブログってなんですか。なんでこんなにオープンなんですか。みんなどがつくMなんですか。まぁ僕はMっ気があるとよく友人に言われるので自分でも最近それでもいいのかな、僕、Mになってもいいのかな?みたいな気分になってきたのであえて書き続けているわけですが、まぁそれでも怖いものは怖いのでここ数日間パソコンはつけませんでした。ずっとスリープモード。電源は落としてないところがどこかネットの世界に未練があったからなのでしょう。

そっか!僕はブログの地縛霊的なものなんだ。だから僕はこんなこっぱずかしいブログを二年半以上もやっているんだ。間違いないんだぜ!
友達と三人で家に帰る途中、大声でエロサイトについて話していたときでした。


僕はもともとオナニストであり、それもパソコンを駆使したオナニストであって長座の状態からエクスタシーを感じるようなそんな特殊な人間としてこの地球上に存在していたわけですが、このたびいままで使っていたパソコンが何かのウイルスに感染したようで。

新しい動画をダウンロードしても再生はしないのでコレはきっと再生ソフトに問題があるんだな。よし、じゃあ1回この再生ソフトをこのパソコンの中から消し去ってしまおう。ポチッとな。よし、そしたらじゃあネットにつないでグーグルからその再生ソフトの公式ページに飛んで無料バージョンをダウンロードしなおそう。ポチッとな。アレレ、なんだかパソコンがコレは危険なファイルだから開くなとか命令してくるよ、このご主人様である僕に向かって。ムム、これは許されざる態度ですな。一度電源を落としてもう一度そのサイトにいってダウンロードしなおすか。ってまたダウンロードできない。じゃあもう一度、じゃあもう一度。じゃあ・・・


そんなことを繰り返していたら夜が明けていた。僕の残ったものはストレスただひとつだけだった。

そんなこんなでパソコンが行かれてしまった僕は、ウイルスバスターを入れなかったのはミスだったと反省しつつも、携帯電話という代用品でなんとか事たらしているわけなのです。その携帯電話でのエロサイトの話を三人でしていたわけです。(ようやく振り出しに)


まぁその二人も家のパソコンは親が使っていたり、僕みたいな状態で使い物にならなかったりで携帯電話を代用品として使っているわけなので話はもりあがりました。

A「それにしてもさー、いいオカズだとおもって動画ファイルナビゲーターから飛ぶとさ、なんか出会い系に登録してそのパスワードを入力すれば簡単にたくさんのムービーがゲットできるとかそういうサイトにいっちゃうよね。」

僕「ねー、アレ詐欺?マジ期待して行ったのに見れないとかね~。まぁ出会い系に登録してまで見ようとするやつはいないだろ!」

A「つーかバカだろwww」

僕「アレ?B・・・いつもはこういった話題は食いついてくるのにどうした?」


Bの表情を読み取れなかった僕は本当に空気の読めないやつだと再認識した。

B「どーせおれはバカですよ・・・・・・」

A、僕「・・・・・・」


会話がとまった。
夏休みでも関係なしに、月曜になったら学校へ通う生活。


部活をやっているわけでもないのになんで学校へ行っているかというと、まぁ成績がアレなんで補習を受けに学校へ行っているんです。なんだかとっても夏休みって感じがしねーぜ!とかマンガの成績の悪い主人公とかは叫びだしそうなシチュエーションなんですけど、ぜんぜんそんなことない。ほとんど生徒のいない教室で先生との少人数制の授業。学校に通っているけどなんだかとっても夏休みって気分満載。

しかし夏休みの授業といっても、通常授業より1コマの長さが長いので休み時間に気晴らしとして外を出歩いていたのです。まぁ外といっても雨が降っていたので屋根が届いている限りのほんの数歩の間です。雨も結構激しく降っており、帰るのがとても面倒くさいなとか思ってぼんやり外を眺めていたのですが、そこにはとても外に落ちているようなものじゃないものが落っこちていました。


うちの学校はおっさんとおばさんの先生ばかりいるのです。よくマンガとかに出てきそうなマドンナ先生とかはぜんぜん存在しないでなんともつまらない教職員の皆様方だなとか思いながら毎日を過ごしていたのですが、今年になってひとりとてもイケメンの黒ぶちめがねをした若い男の先生が入ってきたのです。

そんな黒ぶち先生ですが、まぁ女子高生といえばみんなミーハーと言っても過言ではないと思うので女にはめっぽう人気があるのです。おっさんの先生とかには決して挨拶をしないギャル系の女の子でもその先生だけには挨拶をするんです。なんてわかりやすいやつらなんだ。

そんな状況を見ていて男子は楽しいはずはありません。嫉妬心からか、男子からはほとんど人気はなく、普通に嫌っている生徒も少なくはありません。そんな先生がさっきの補習の時にはめがねを珍しくしていませんでした。


大雨の中にぽつんと外に落っこちていたもの。それはいつも先生が愛用している黒ぶちのめがねでした。いや、先生が愛用していた黒ぶちめがねが壊れてできたゴミと呼んだほうがよいでしょうか・・・。僕は授業がもうすぐ始まることをおもいだし、見てみぬふりをして、帰ってから大音量で好きな音楽でも聴きながらハガレンを読み返してそのことを忘れようと・・・・・・。

以上です・・・