きのう録画した 老衰死について特集した番組を視聴中。
老衰に関する身体の変化。
一定のカロリーを取っていてもBMIが下がっていく過程。
それは細胞が減っていくためだということで、
特に小腸の細胞が減っていくと栄養の吸収が少なくなること
そしてさらに細胞の減少につながっていくことなど
興味深いメカニズムを見ることができました。
でも、この番組の素晴らしいところは
自然に亡くなる方の過程を見ることができる。その一点に尽きると思います。
そして、その過程で迷ってしまう家族の姿も。
回復を願ったり苦痛を感じるか不安に思うのは本当に当たり前で自然なことだと思います。
その葛藤や迷いこそ別れの時に際し受け容れるための大切な時間なのだと思うのです。
高齢者をお預かりする医療施設に勤めると、
医療行為を施した死を目にすることが多いです。
経営上、医療行為を行わなければ苦しいという面もあるかと思いますが人に苦痛を与えるほうが報酬の多い形態そのものが問題なのではないかと自分には思えてなりません。
比較すればどちらがより幸せか、考えるまでもないことだと思うのですが。





















