DXトライゴウラムとDXビートゴウラム その1 | DXライジング我男道 -Buy For Justice-

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正義のために戦うブログ、DXライジング我男道です

今回はこの2つを紹介
もう8年も前の物なんですがw
画像多めですんげー長くなるから分割しますね




まずDXトライゴウラムのトライチェイサーから



本体は主にダイキャスト製
ダイキャスト、プラスチック、軟質樹脂で構成されてます

ちなみにタイヤなどの薄い金色の部分はメッキされたプラスチックだったりしますw

ハンドルは合体の関係で動きません





横から見たところ
後ろのアンテナは伸縮可能です




アップで


全体的に良い感じの出来だとは思いますが、スタンドはイマイチですね
ブレーキが無いのも如何なものか



ゴウラム



付属のスタンドに乗せたところ




こちらは主にプラスチックで可動軸がダイキャストです

艶消しとグロスの黒に金、メタリックレッドの色の塗装とメッキの使用でかなり綺麗な感じです




前足に三つ関節があり、後ろ足の爪は伸縮可能、更に顎と羽が開いたりと、意外によく動きます

ディテールがしっかりしてるのも好印象です





では、合体の準備




まずトライチェイサーのフロントフォークを前に引き出し、リアタイヤを上げた状態で、ロックになっているクランクカバーで押し込んで固定します

簡単な変形ながらガラリと印象が変わります


続いてゴウラムを




前後で分割して





このように変形させます





そして、トライチェイサーとゴウラムを融合合体!



トライゴウラム完成!





最後にアップで





凄い迫力です

迫力がありつつも細かいところまでディテールもしっかりしています
迫力だけでなく、塗装やダイキャストの素材感、パーツの裏側までも手抜きをせず作り込まれているという今では考えられない高い完成度……今の方がショボいってのが悲しいところですが



残念ながら乗せるクウガを持っていないので、バイクのみでの紹介となっておりますが、十分良さは伝わったような気がします、たぶん






次の記事でビートゴウラムの方を紹介しますね