11日間を掛けて巡った東北地方(1部関東甲信越)でしたが、感じた事は、月並みなことかもしれませんが、人との触れ合いの素晴らしさでした。

実際、それを感じ続けた11日間だったのです。



勢い良く出発した日本一周。

頭の中では、すべてが計画通りにいったイメージしか持ち合わせていなかった。

しかし、現実とイメージはすぐに違うという事が分かる。

慣れない生活リズム、常に異動しているためなかなか取れない時間、そしてバックパックに負ける自分のひ弱な体力。

そして、勉強をさせてもらいに訪問する手前、全力を出しながらですり減る精神力。


人と会うのが疲れるように感じてしまい、3日目で辞めたいという思いさえ出てきていた。。


しかし、それを踏みとどまらせてくれたのも、やっぱり人であった。

こんな訳の分からない突然来たヤツを温かく出迎えていただき、そこには圧倒的な個性を持った人々がいた。

そういう方と会うのは疲れる部分もある。

でもそれ以上に、「もっと知りたい」「もっと勉強したい」と、体の奥底からキラキラしたものが溢れてきた。

だから、またがんばれた。

街で出会う人にも勇気をもらった。

いきなり声を掛けたのに立ち止まってくれて、自分の街のことを楽しそうに語ってくれる。

それを見ているだけで僕も幸せだったし、どこにいても地元を愛しているという事が安心できた。

僕が書いてもらったこの色紙の枚数は、街について語った証でもある。


これらが僕を支えてくれた。


まだまだ僕はへなちょこだけど、この
キラキラがある限り、やっていける自信はあるし、やっていきたい。

まだ11日間の経験しかない訳だけど、まだまだ日本にはスゴイ人々がいる。

そう思ったらワクワクしてきた。


「これからも、謙虚に、大胆に。」

フジパン

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連続ブログ更新第2段目は福島です。

福島には10月25日(11日目)に伺いました。

失礼な話しだとは思うのですが、多分九州人にとって「福島」というのは、場所が分からない県トップ3に入るのではないでしょうか。

僕自身あやふやでしたが、今回の訪問でキッチリ覚えさせてもらいました(キリッ

福島も「地方都市」という感じがかなりする街です。

街の人の話しでは、福島市は県の北部に位置しているため利便性の悪さから、中央部の「郡山」に集中しているとの事でした。

実際高速バスも郡山の方が利便性が高い設定。

最大都市のはずなのに発展しずらいというのは、青森市の関係に近いかもしれません。


福島駅前
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福島市は街がかなりコンパクトで、いきなりデパートが続きます。
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商店街と言えるものが少なく、集中していない代わりに点在している形。

その代わり、面白いお店を沢山発見。

商店街
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経営センス抜群のお店
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「AKB48」が流行ると予測したセンスは脱帽です。


「なんかずれている置き物」
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この方って夜泣きの神様ではないですよね。笑


戦略を明確に打ち出しているお店
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自分の店の強みが分かってらっしゃいます。


「自販機ジミー」
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ボタンを押すまで中身が分からないそのドキドキは恋愛に通じるものがあります。

ちなみにジミーは、「ナニコレ珍百景」で紹介された有名自販機だとか。


「ときたま」さんの言葉達
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かなりエジッジが効いた言葉で、「きむ」さんと真逆の発想ですね。

まだまだ紹介したいお店が沢山あり、実は福島市はアングラの宝庫なのかもしれません。笑


ちなみに、ちゃんとお洒落な店もあります。
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吞み屋街についてはそれなりに広がっている印象。
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無料ビジネスの極みみたいなお店もありました
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「2品頼んだら焼酎90分無料」

何品頼んだらお酒が1000円みたいのはありますが、これってどういうビジネスモデルなんでしょうか。

お安いですが、さすがに一人酒は遠慮しました。


山形では、「あなたの街に、あるもの(自慢)、ないもの(欲しいもの)」を忘れていたので、街の人達に質問してきました。


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・大自然がいっぱいっっ!! / 人があったかい
・買い物する所がなぁーい。。
羽田

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・自然いっぱい
・遊園地がない
ゆい、はるか、みのり

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・自然と果物
・買い物する場所
ななこ

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・緑が豊か / 空気がきれい
・お店が少ない
K.M

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・果物(1年中実る)
・公園(街中に人が集まる場所が少ない)
赤間陽一郎

赤間さんは公園の清掃員をされているのですが、自分の職業の視店から話していただき勉強になりました。

確かに福島市には、駅の近くにあるような大きい公園がありませんだした。

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インタビューをしたのはこの公園だったのですが、お世辞に大きいとは言えないサイズ。

交流が生まれる場公園がないのは寂しいことかもしれません。

そういった意味では、地元宮崎はまだ恵まれている方なのかも。

こういう相対化の視点、今後も大事にしていきたいところです。


面白いお店が点在する福島。
憩いの場が少ない福島。

これが、僕の視点での福島の印象です。



11日間をかけて巡った初めての東北。

青森、岩手、秋田、新潟(関東甲信越)、仙台、山形、福島。

これで、東北地方編は制覇です。

「出会った全ての皆さんに感謝」

フジパン




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どうも皆さんこんばんは。

溜まっていたブログを一気に更新していく暴挙にでようとしているフジパンです。笑


まずは10月24日(10日目)に伺った山形県の記録から。

山形は県庁所在地の都市にしては人口が少なく、それに比例しての街の大きさです。

山形駅東口から
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東口側はテナント、デパート、ビルが建ち並んでいます。
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東北圏はどの都市も電車は比較的使い勝手がいいような気がします(新幹線が通っているため駅も立派)
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山形駅西口
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こちらはホテル、学校、人家がすぐ近くから始まり、小さい畑も存在しています。

これは大きい都市ではあまり見られない光景ですよね。

西側には、山形のランドマークタワー的存在の「霞城セントラル」があります。
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最上階24で屋上は無料展望台になっている素敵なスポットです。

屋上からの眺め
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空から全体像を眺める事で見える景色もあります。

西側を進んでいくと、何やら懐かしい感じのお店発見です。

その名も「シンフジヤ」さん
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僕の名前が「フジタシンヤ」なので、何か惜しい!笑

世の中顔が似ている人間が3人はいると言いますが、まさか名前が似ているお店があるとは思わなかったです。。



この日は予定もなかったので、街の人から景色が綺麗だと伺った「蔵王」へ向かいます。

駅前のバスロータリから「蔵王温泉」へ
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揺られる事40分、半分眠っていたら到着!蔵王!
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まず出迎えてくれたのは、鼻をつく硫黄の匂い。
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温泉街に来たという事を感じさせてくれます。

匂いって記憶の中の色々を引き出してくれますよね。

例えば、金木犀だったら秋であったり、香水だったら昔の恋人であったり(僕にはそんな思いではないですよ。笑

街並みも、古き良き温泉街といった造りです。
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もちろん足湯もあります
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足湯につかってほっこりしていたら、バックパックを背負った僕を見ておばちゃん軍団が話し掛けてくれました。

いやぁ、パワーに圧倒されて何を話したか覚えていないですがこういうのも旅の醍醐味ですね。笑

蔵王温泉の名物は「あんこ餠」「玉こんにゃく」「ジンギスカン」「こけし」があるそうです。

今回は一番お手頃な「玉こんにゃく」を頂きました
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この玉こんにゃく、団子みたに串に刺さっており、味は甘くないみたらしといったものでした。

おでんの具としても人気になりそうな逸品でした。

そこから、蔵王温泉に来た一番の楽しみ「大露天風呂」へ。

この大露天風呂がまた絶妙な場所にあって、温泉街(傾斜40度くらい)の上にあります。

一般客は車や散歩気分で軽い運動気分かもしれませんが、十数キロバックパックを背負った僕には、過酷な試練と化します!泣

何度も挫けそうになりながらも、あと10メートル行ったら休もうという自分ルールを設定しながらなんとか制覇!

これが憧れる(登ってる途中で秘境に来た気分になっている)「大露天風呂」の入り口
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すぐ後には壮大な景色が
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もう登っている時の苦しさなんて忘れているので、改めて自然の偉大さを感じます。笑

温泉は撮影厳禁だったため写真はないのですが、川の中に岩を積み上げて作った「秘境の露天」といった感じ。

1時間浸かり、心も体もリフレッシュ。



山形では名物を堪能して大満足な工程でした。

蔵王温泉は、今流行りの温泉街のようなお洒落さやイマドキ感はありません。

街並みも古びた感じがします。

しかし、街全体にある、ゆったりとした時の流れや人との触れ合いというのは、ここでしか味わえない色がありました。


色々な苦労や楽しみを堪能した蔵王、今度は軽装でふらっと来たいものです。

フジパン




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