対話からうまれるつながり、安心、親近感の場をつくりたい | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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つい大丈夫!ガマンしがちなワタシは
素直になるほど緩んで魅力的なワタシになる♪


助産師活動もしているのですが、
こちらの活動にも参加しています。

 

マドレ式対話の場づくりラボ@オンライン

 

安心・親近感・つながり

を「対話」から感じられることができたらなぁと。

そんな場を地域で作りたい。


そんな目標がワタシにはある。


長男産後からマドレボニータの産後ケアに出会って、

そのリハビリプログラムのひとつである

「対話」ワークに魅力を感じた。


そして、ワーキングマザーサロンで

「母となってはたらく」について対話もしたし
運営メンバーとして参画もした。

【懐かしいよぉーーーー】

 

ここでの対話を通して、

自分の気持ちに改めて気づいたり、

相手からのおはなしを聴くことで、

ああ、そうそう、ワタシもそう。という親近感や、

エネルギーをおすそ分けしてもらったり。

つながりを感じられたり、安心感を感じられました。


コトバにできない、モヤモヤも感じたりもした…。


いろんな感情を味わったけれど、

総じて豊かな時間だったなぁと思う。



長男の妊娠時は、結婚を機に転居して間もなかったし
だものだから友人もいないし。

学生でもない所属のない社会の場で
いち母となった時、
新たな人とのつながりなんてできるのかなぁ…と
不安だった。毎日。

 

 

産後肥立ちの悪かったワタシは
児童館に行くタイミングも遅くって、
行ってもなんだかあたりさわりのない話、

子ども中心の話をするばかりで、
自分を話す機会がない。
面白味を感じない。
思考停止している感じ。


当時、初めての妊娠生活から
夫との関係性もなんだか快状態が続くわけでなくて
言いたいことも言えずに
言っても、怒りや感情に任せてる感じもあって
 

 

こんなもんなのか?
 

子どもができると夫婦関係は今までの
2人でいる状態と変わってしまうのか?



なんて日々モヤモヤしていた。

 


そんな矢先に、
マドレボニータの産後のリハビリ、に出会って
自分を主語にした対話をする楽しさ、
豊かさを感じられたのだった。
 


そうそう、ワタシはこう在りたかった…。


を思い出せるきっかけになった。
 

 

 

 

今、活動している中でも

「母になる」を迎える女性と関わる機会はとても多い。



地域の背景として、

身近に親戚やサポートしてくれる人もいない、

という方が多くなってきている印象。



ゆえに、「つながり」が欲しい、

という気持ちがある女性も妊娠中から多い。
(そういうニーズがあることも仕事から分かった)



妊娠・出産・育児を機に、

夫との関係性に変化を感じる女性もいる。

言いたいことが言えなくなった。

イライラしてしまう。ついガマンしてしまう…などなど。



人との「つながり」感が変化してしまう。
母という新たな役割を担う中で
自分自身との「つながり」感が変化するのも、

産前産後、という時期は大きなきっかけになる。

 

 

そんな現状を見聞きしながら、

今自分が提供している場で、

つながりを作る機会が作れていないなぁ、

もっと作れたらいいよなぁと思ってた…。

 

 

子育て支援の場で勤務して
現状・特徴とか分かるのに、

妊娠期からのつながりの場が
十分に提供できてないって、

なんか勿体ないなぁ…。



「かつてのワタシ」が

あって嬉しかったなぁと思う対話の場を作りたいなぁ。

 

 

そして、かつてのワタシが挑戦したかったけれど、

できなかったことに再度挑戦させてあげたいなぁと思って

(前述のワーキングマザーサロンの進行役も
やってみたかったが挑戦半ばで諦めてしまった…)

この場に参加しています。

 

今仕事で担当している母親・両親学級に、ちょっとでも

対話ワークが入れられたらいいなぁと思う。

(それもまた挑戦)

 

 

また、対話だけに特化した場も作りたい。

(対面でもオンラインでも)


より心地よい「対話」の場を作るには?

そこからどんな世界を創っていきたいと思ってるのか?


を探求しながら取り組んでいきたい。


LINE@やってます^^
 

https://lin.ee/hJcUJ9G