助産師として生きていく^^ | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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つい「だいじょうぶ!」ガマンしがちな

ワタシは素直になるほどゆるんで

魅力的なワタシになる♪

 

 

おはようございます。
またまた久しぶりの投稿です。


いやはや…。

 


この数か月、

そうですね、
 

 

いろいろ社会状況が変わってきた3,4月以降

個人での活動が

なかなかできない状況にいました。


本業の方も忙しかったのもそうだけれど、
正直、自分の個人活動の意欲が

なかなか湧いてこなかったところ、

もありました。


それでも、
所属しているコミュニティ内で
セクシュアリティ関連の
おはなしをさせていただく機会など
挑戦をしていました。

 

mamaコミュ!より
 
 
mamaマス裏同期の看護師でもある
まよちんと。
 
 
更に先日はmamaマス同期の
りんりんからも、
りん塾生の皆さんのコミュニティ
「りんご姫の談話室」の
ゲストスピーカーとして
性にまつわるお話会、に
お招きいただきました。


 

その中でも、
今後どうしていこうか、

 

方向性はどうしよう。

なんていろいろ模索していました。


先日の投稿でアップしていた

Umiのいえの、まきこさんから

 


ふと、ともみちゃんに伝えたくて

 

 

と個人的に連絡をもらいました。


あなた信頼できる60代以上の
メンターを見つけた方がいい。



と。

たまたま読んでいた

本田健さんの本にも

同じようなことが書いてありました。


60,70代のメンターを見つけて教えを請う。


そんな折、
かつてデリケートゾーンケアでも

お世話になっていた
三宅はつえさんの助産塾に通いました。


学生時代や、助産師になってからも

学んだことも教わったこともない
(忘れていた、ともいう…(;´∀`))
助産師の歴史、現状なども教わりました。
 

 

自分の助産師としての

今後の在り方を考える機会にもなった。

 


日本の助産師として今後を担う存在として
どうしていく必要があるのか?も

考える機会にもなった。


そういうことを今意識しているので、

 

 

そういうことを考える機会を得る

学びの場にも出会えている。


助産と看護の違いは?

 

 

恥ずかしながら今の今まで
あまり考えることのなかったところだったが


教えをいただきながら、考えながら
自分の中でも軸を作っていこうと思うところ。

 

 

 

女性として生まれてきて

時に、

 

 

(自分は)なんで女に生まれてきたのか…
 

 

女って面倒な生き物だな…

 

 

そう抗ってきた時もあった。

 

 

けれど、

 

 

女性として生きてきて

女性としての身体の変化なども
経験してきた半生で。

 

 

しかし、

なんだかんだと
女性に関わる現場に携わる機会も多く、

 

 

いつの間にかその場にいることが

 

 

嬉しくて、たのしくて、

よろこびにもなり

 

 

その場にいたい、
女性に伴走したいと思うようになっていた。

 

 

活動の場も、

病院、という場から
生活の場、

地域という場に今はいるけれど

 

 

助産師は、

日常の場、

生活を営む場から

寄り添い伴走していける存在。

 

 

三宅さんにも、

それはうかがったけれど

 

 

ああ、そうだ

 

自分もよく、

 

お産は病気ではないので、と言っているな…。

 

 

確かに妊娠、産後に伴う合併症はあって、
起こった際は、
対する看護や助産はなされるけれど、

そこに至らないように
生活レベルからも支援していく。

 

 

お産の現場で、はじめて
ようやく女性はじめご家族に

その存在を知られる機会の多い助産師、

ではあるけれど。

 

 

そこからでも、

助産師って女性に、
またその女性に携わる家族とも

伴走していく存在でもあるんだよって
知ってもらえたら嬉しいなぁ。

 

 

女性の「ワタシはこうしたい!」という
ニーズや権利を尊重しながら
正しい知識や選択肢を提示しつつ、

その人の生きるよろこび、に

伴走していきたいなぁと思います。

 

 

海が蒼い。

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