ついガマンしがち…
つい「大丈夫です!」というワタシは
素直になるほどゆるんで愛されmamaになる♪
助産師mamaカウンセラー とも です。
先日、プレママ講座の詳細をアップしました。
お問い合わせはLINE@からお願いします^^
ありがたいことに興味を持っていただけ
スケジュール調整してます!
というお声も頂戴してます^^
絶対、たのしい2か月になれる!とワタシも今から
ワクワクしているので一緒にたのしみましょうね^^
さて、うちは1人めと2人めは4つ差があるのですが
「2人め」を授かる前に感じていたことに関する投稿は、
あまり目にしたことがない
とお声がかかったので書いてみます。
1人目の産後1年くらい、
あまりに理想と現実が違いすぎて…
今まで抑え込んでいたであろう自分が
子どもを育てることで出てきてしまうことに
ツラく感じていたワタシは
到底2人目、なんて考えられなかったのでした。
長男が2歳くらいになってくると
周りからも
2人目は??
なんて声がかかって来てたけれど、
いや、無理です
ってココロの声が同時に口からも出ていた。
また2歳当時の長男は道路に突っ伏して
イヤイヤ~~!!ともしていたので('◇')ゞ
こんなんでさらにもう一人なんて
ぜってぇぇぇぇぇぇムリ!!
と思っていたし。
何より、アレをもう一度経験するのは
こりごりだ、とも思ってたのですね。
アレ、とはいうけれど、
長男2歳の時は、アレの何が嫌だったのか、なんて
具体的にすることもできなかった。
まだ、余裕がなかった、のでしょうね…
それが3歳くらいになった時、ようやく
少し余裕が持てるようになったのでしょう。
アレに向かい合えるようになった、のでしょう。
産後の何が具体的に嫌だったのだろう?
ということに向き合った、のですね。
当時出てきたのは、
産後に感じていた孤独感、が嫌だった。
のですね。
荒れる自分を夫に、親にみられるのが嫌だった。
社会から取り残された感、が嫌だった。
落ち着いたら遊びに来るよって言われても、
ほっとかれているようで嫌だった。
そして、
今、改めて考えてみると、
みんなと一緒にいても、子どもがいるということで
置いて行かれるような気がして嫌だった。
…そうゆうことをガマンしなきゃならないのが嫌だった。
荒れる自分をおさえるのも、
自分を押さえつけるのも、
感情や気持ちを抑え込むことも
ホントは言いたいことを
ガマンしてるのが嫌でツラかった。
ああ…ホントすっごーーーーーくガマンしていたんだ。
それで、ようやく、ようやーーーーく
もう限界だわって、
ぶはぁぁぁぁぁぁぁーーーー
って出せたら
また、そんな自分を裁いて責めていた。
こんなダメな自分を出してしまった…と
そして、それを
子どもばっかに見せてしまう自分も嫌だった。
ああ、ちょっと涙出ちゃう。
子どもは、
子育ては、
素のダメな自分、
今までダメだと捨ててきた自分
と向き合わせてくれた。
そして、
もうダメだ――――って
思っていいけれど、
責めなくていいんだよ―――!
もうガマンしなくていいんだよ――――って
いうのを
許す大きなきっかけ、だったのかもしれない。
そう、そして
長男が3歳になったあの頃に、
ふと周りを振り返ってみたら
こうゆう孤独を感じてしまう自分を
今周りにいる仲間たちや
お友だちは支えてくれるかもしれない。
そう思ったのですね。
そう思えたのですね。
そして、
2人目、もしかしたら大丈夫かもしれない。
という気持ち、になれたのでした。
いろいろな気持ちの葛藤を感じながら
自分自身に気持ちを問いかけながら
妊娠を迎えた方はいるのかもしれない。
そんなあなたも
ワタシや仲間の妊婦さんたちと一緒に
「ワタシの妊娠~産後の準備」を進めていきましょう♪
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