怖がりで恥ずかしがりだけれど、
望みを見つめることを諦められないあなたへ。
こんにちは。
今日は、経産婦さん向けの母親学級でした。
助産師mamaカウンセラー とも です。
先日、
小野美世さんの
負けるが花パートナーシップ講座でも
アシスタントでお世話になっている
ともぴさん の
セクシュアリティ講座へ行ってきました。
ワタシもセクシュアリティに関しては、
助産師学生時代からも、
するーっとスルーしてきた分野。
ダメだ、禁止、的な分野、だったのだよね。
恥ずかしい、というよりも禁止、的な。
いけない、タブー、みたいな。
入ってはいけないところ、
観聴きしてはいけないところ、
みたいな感じでした。
なので、そういう話をするのも抵抗があった。
ところが、
ともぴさんのカウンセリングを受けてから
少しずつ、マルが出せるようになってきて
えりかちゃん主催のアマナ性教育を受けてから
興味がわいてきたのでした。
↓その時のブログ
それから自分でも
勉強したりするようになった。
時に、お会いする人に、ワタシが助産師で
セクシュアリティ分野に抵抗があったと話すと
助産師なのに、意外。
と言われることもあって、
あ、そうなの？
助産師って
セクシュアリティ分野に関して
興味あるように見えるの？
と思いました。
助産師は、
妊娠・出産にかかわったりしているから、
余計そういうイメージがあるのかな？
助産師って、何も
妊娠・出産のライフステージにある人だけを
専門にしているのではなく
さまざまな年代の女性に
寄り添っていく存在でもあります。
そして、なかなかオープンにしにくい
性（ｾｸｼｭｱﾘﾃィ）に関して
正しい知識をお伝えしていく専門家、
でもあるのですよね。
ところが、
小さい頃から、正しい性教育を伝えたい、
ということも
日本社会では難しかったりする。
だからなのか、
不要な性に関する社会問題が減らない。
性に関して語ること、
教育することはクローズドな日本なのに
性に関する娯楽？に関しては
「過剰演出」なものが多かったり。
そして、それが正しいものだ、と
間違った知識が蔓延して
傷つく女性も多くって。
（男性も「知らない」から知らず知らずのうちに
そんなつもりはないのに、
大切な女性を傷つけている場合もあるよね、きっと…）
ワタシ自身も勉強している最中ですけれど
正しい知識をお伝えする、とか
ケア方法をお伝えする、とか
やっていきたいなぁって思います。
自分を護るためにも、
自分自身を大切にするためにも。
そして、
ステキなパートナーシップを築いていく上でも
お伝えできるように。
妊娠・出産するにあたっても
知っててほしいし、
だからこそ、
自分の女性としてのカラダについて
興味を持ってほしいなぁと思ってます。
今日の経産婦さん向けの母親学級では、
自分のカラダに意識を向けてほしいなぁ
という気持ちも込めて
姿勢を整えたり、体操を入れてみました。
自分でも意識をカラダに向けつつ、
できるセルフケアは日常的に取り入れながら
主体的にマタニティライフを
たのしんでいただけたらなぁって思います。
体操が良かったって感想いただけた＾＾うれしー！！
妊娠・出産・産後って
ホントにすごーく
カラダの変化も起こる時期だから。
意識も向けやすい時期だとも思うのですよね。
なので、次期のオリジナルプレママ講座でも
セクシュアリティ分野について
触れていきたいなぁと思ってます。
←ちょっと宣伝＾＾
ゆくゆくは、単独でも開催できたらなぁ。
さまざまな年齢の女性同士でも、
クローズドになりがちな性の話、ケアについて
もっと気軽にできたらいいなぁ。
女性として生まれてきた自分をたのしむ。
女性のカラダを持つ自分をたのしむ。
「妊娠・出産・産後で変化する自分」を
たのしめたらいいなぁ。
そして
年を重ねても、たのしんでいけたらいい。
せっかく、
「女性」として生まれてきたので…
今はね、そういう境地です＾＾
自分でも、
デリケートゾーンケアを
日常から取り入れてってるとこです。
なんとなくね、
デリケートゾーンを大事に扱うと
自分に対する愛おしさが増す気がしてます。
（ちょっと雑に扱いすぎてたなぁって反省した…('◇')ゞ）
ともぴさん、参加されていた皆さん、
今回は貴重な講座に参加させてくれて、
お話も聞かせていただき
ありがとうございました＾＾
～妊娠中から
マイ助産師・マイ保健師を！～
今日も読んでくださり、
ありがとうございました＾＾
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