望みを伝える、ということが苦手なワタシ

怖がりで恥ずかしがりだけれど、
望みを見つめることを諦められないあなたへ。

こんにちは。
助産師mamaカウンセラー とも です。

望みを伝えるということが苦手な自分、
に改めて気づいてしまいました。
というか、
以前から、気づいていたところ、もあった。
のだけれど、
そこと、
もともと表現するのが苦手なところ、が
リンクしたのですね。

その、
もともと表現するのが苦手なところ、は
また別にあげるとして
望みを伝えるということが苦手な自分に
フォーカスをあてて
今日は書くことにします。

★

こうして欲しい、ああして欲しい。

こうしたい、ああしたい。

望みを明確に伝える、ということ

冒頭のセリフ

怖がりで恥ずかしがりだけれど、
望みを見つめることを諦められないあなたへ。

ブログで毎回書いていながら
（コピペでなく毎回書いています）
望みを明確に伝えるが苦手、なのです。

シンプルな望み。
シンプルな表現であるほど

明確なようで、怖い。
 

【怖がり悶絶している負けるが花パートナーシップ講座受講中の私】
 

今朝、

この気づきを話したい。

そんな望みが出てきた。

けれど、
それが言えない。
言いづらい。

そんな話したい、という
ささやかな望みすら

表現するのが怖かったりする。

そんな怖い自分に寄り添いながらも
話したい相手に聞いてみた。

 

書きながらも自分でツッコんでいたりする。
（怖がりながら打っているから、なんか変な感じ）

もっと、明確に伝えていいんだよ？
そうだ、もっと明確にしていい。

ケド

怖いのだ。

断られる怖さも。

…こんな伝え方で「あっている」のかも。
 

「間違っ」てはいないだろうか？
 

怒られないだろうか？
気を害されやしないだろうか？
とも感じる。

ワガママだ、とか
そんな言い方！とか
感じられや言われやしないだろうか？

と。

美世さんの負けるが花パートナーシップ講座で
もらったレジュメを紐解きながら

目に留まった一文は

自分が何を欲しているかを知り、
表現することは自分に正直になること

自分に正直な人は魅力的。

望みが明確な人は魅力的。

魅力的、という

セルフイメージがなかったのだ。

そうであればいい。

という「理想」はあったけれど
 

ワタシのセルフイメージの中には、

それはなかった。

明確に望みを言うことは

はしたない、恥ずかしい。幼稚い。子ども。

そんなイメージ、だった。
 

ハッキリ望みが言える人がうらやましかった。
…

次男みたいに。

思い返せば、

怒られたくないし、たしなめられたくないし、
しっかりした人にも見られたいし

だから

望みを明確にするなんて、いけない

と思ってた。

こうしたい、ああしたい。
これ欲しい、あれ欲しい。

ここ行きたい、あそこ行きたい。

けれど、

そうハッキリした方が、聞く側も

望みがハッキリしている方が

ラクかもしれない。
それを叶えてあげればいいのだから。

レジュメには

自分の欲求を表現することは
自分を認め、大切にすること

パートナーにチャンスを与えること

とあった…。


逆に、ダメだと言われたら。

そんな結果になるのも怖かった。

明確にすればするほど、

ダメだった時のがっかりさが半端ない。

そんな悲しい気持ちもあったのだろう。

望みを明確にすればするほど、
断られたときの悲しみが半端ない。
 

だったら、
 

明確にするのは、はっきりさせるのは
やめとこう。

そしたら悲しみも減るだろうから。

そんな防衛策をとっていたようだ。
 

ああ、悲しかったな…。
 

こうしたいと言って、

これが食べたいと言って

ここに行きたいと言って

「ダメだ」と言われていた悲しみ。

「なんでそんなこというの」
「こうしなさい」と言われていたこと。
 

そして、それに忠実に従っていたこと。

ダメなことだと扱われているようで

しょうもないものだと扱われているようで

大事にされてないようで

大切なものじゃないといわれてるようで

無念だったな。
 

残念だったな。
 

悲しかったな。

悲しかったーーーーー

そして、

望んだものを手に入れる権利はワタシにはない、と

してたな。
しちゃってた。


そうなんだね。
分かったよ。
いいよ。

ねぇ、
母さんに、そう言って欲しかった。

受け入れてほしかった。

受け入れてほしかった…

ああ、負けるが花のメソッドは
いろいろと「つながっている」んだ。
単独に存在しているようで
いろいろとつながっているんだ。

今更ながら、そんなことに気づいた。

気づいたよ。



やっぱり、自分なんだ。
まず、自分が受け入れよう。

望みを受け入れてあげよう。
怖がりで傷つきやすい自分さえも受け入れてあげよう。
 

そして、

そんな自分のまんまで差し出してみよう…



美世さんの負けるが花パートナーシップ講座は
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卒業してからも「気づき」から
たくさん助けてもらえる講座だなぁってしみじみ思います。
（2018年4月に1期で卒業して3期研修生で参加しました）。

気になる方はぜひ！飛び込んでみてください♪
 

あ…

望みを明確に伝えることが苦手、ではあるけれど
望んだことが叶えられやすくなっています…♪デスよ？…＾＾
え、営業妨害になったらどうしようか…('◇')ゞ
ワタシも一瞬怖くなった…('◇')ゞ

～妊娠中から
マイ助産師・マイ保健師を！～

今日も読んでくださり、

ありがとうございました＾＾
 

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