おはよざいます。
先日、書いたこちらの記事ね。
それから、スサノヲ夫と
いろいろと話をしたのだ。
それをすっ飛ばして、今日はこれを書く。
すっ飛ばした内容は、また書きます＾＾
本当にワタシ、今回のmamaマスに
参加してよかったなぁと思っていて
あまりにも受講生さんたちの行動力に
感動させられていて
刺激をもらってるのです。
ナイトなイケメンズたちに、
いつも護られてる愛され幸せママ アマテラス♡ともです！
昨夜から今朝にかけて
このリブログに書いたようなことを
伝えようと思った。
皆さんは、
大好きな人に
隠しておきたいワタシ。
はありますか？
これをね、お互いにすり合わせをしあったの。
そうしたら。
夫とワタシと
また違う感じが出てきたのが面白かった。
実は、怒りっぽい自分。
実は、アイドル好きな自分←
そんなところを隠しておきたいらしい。
だけれど、
それが家族になると、
それはさらすものになったらしい。
怒りっぽい自分を
出していることはさらしていること。
それだけ、素を出しているということ。
夫にとっては、
もっとも緩める場所。
緩んでもいい場所となったから。
安心できる場所になったから。
ワタシは。
付き合っていた頃はそれこそ、
自分の弱いところ、
くっそワガママなところ。
そんなところをスサノヲ夫（当時 彼）に
みせられていた。
母親にさらせない弱いところを
彼にだけは見せられていたのだ。
さらせていた。
ところが。
スサノヲが彼から
夫となったら、さらせなくなった。
負けたくない、と思うようになった。
それが強くなっていった。
なんでだろう、なんでだろう。
ずっと思っていたけれど、
昨日の夜に夫に伝えながら気が付いた。
ワタシは実はとても怖がりなんだ。
それでいて恥ずかしがり。
そんなところを隠したいと思っている。
だって、そんなデキない自分、
素の自分をさらしてしまったら
嫌われそうで怖いんだ。
だから、ガンバって
できないことでもやろうとしたし
役に立てるようにガンバったところもある。
ワタシのホンネを話すのは
とっても怖かった。
できない、やれない、と伝えること、
そして甘える、頼る、お願いすること
…怖かったんだ。
価値がないと思われそうで
そんな
できない、
やれない、
役に立てない自分は
価値がないと思われそうで。
嫌われてしまいそうで、
見捨てられそうで
怖かったーーー。
最後、涙が出てきてしまったから
子どもたちもいた手前、
ちょっとおちゃらけて伝えたら
そういう風に茶化すところがムカつく。
とスサノヲに言われてしまった。
子どもたちが心配するし、
泣いてしまったから、と話したが
それは子どもたちがしたいことなら、
そうさせればよかった。
★
今朝、再度夫に伝えようと思って、
ちょうど二人になる時間があったので
改めて伝えてみた。
今度はおちゃらけずに。
夫は、
そういう風に
怖がりなところも、できないところも
恥ずかしがりなところも含めて
お前と結婚したのだ。
と言ってくれた。
なめてたな。
夫の愛情をなめていた。
母の愛情もなめてた。
できない自分、やれない弱い自分、
勇気が出せず、恐々怖がっている自分。
恥ずかしがってもじもじしている自分。
そんな自分はダメなんだ、と
そんなワタシでは
愛されるわけがないーーー…。
もっと、しっかりしなさい。
もっと、しゃきっとしなさい。
コトバでは確かにそう言われていた。
でも、それは「捨てろ」と
言われていたのではなかったんだと思う。
そう在る場は
社会で生きていく中ではあるので、
そう在ることは必要だ、
という愛をこめていたんだろう。
とはいえ、
いつでも、そうしろ。
いつでも、そうあれ。
等とは言われてはいない。
いつでも、そうしゃきっとしている、
ちゃんとしているあなたしか愛していない。
とも言われていない。
ワタシだけが、
勝手にそう捉えてしまっていただけ。
弱い自分は捨ててきた。
そんな自分をさらしてはならない、と
思ってきた。
だけれど、反面
本当はそんな弱い自分も受け止めてほしい。
そうか、そうかと受け止めてほしい。
求めているのはそれだけだ、
という気持ちも
いつもいつも一緒に在った。
強い自分であることが
最大の愛情表現であり、
最大の反抗。
アクセルとブレーキ。
嫌われるかもしれない、
見捨てられるかもしれない。
そしたら生きていけない。
絶対さらしてはならない弱い自分。
だけれど、
これだけを、これさえ受け止めてくれれば、
心から安心するのに…と訴える弱い自分。
母は、どんな自分でも受け止める、
と度々言ってくれていたじゃないか。
今度は、夫にさらしてみた。
大丈夫だよ。
大丈夫。
そう受け止めてもらいながら、
ワタシ自身が受け止め切れてなかったんだ。
ワタシ自身が信じ切れてなかった。
そんなことに気づいた。
そんな自分が居ても大丈夫なんだよって。
怖がりで恥ずかしがりなところなんか
とうの昔からばれていたし、
自分からも言ってたじゃん。
とスサノヲは言う。
うん。そうか。自分でも言っていたんだ。('◇')ゞ←よくガンバって伝えていた！ワタシ！
あは、あはははは…
怒りっぽいところを
大好きな人にはさらしたくないが、
家族となったら愛している人だからこそ
素が出て緩んで、
怒り感情を出すスサノヲ夫。
怖がりで恥ずかしがりで、
そんな弱っちい自分を
大好きで最も愛している人にさらすのが、
激怖くて仕方がなくて
アマノイワトに隠れがちな
アマテラスなワタシ。
ワタシも夫が怖ければ、
素直に怖いと言っていいのだ。
怖がっていいのだ。
最も愛する人に
怖い、と言わないこと
弱みを見せないこと
これが最大の反抗心だったけれど、
それは同時に
最も受け止めてほしいところでもあった。
最も愛している人は
そんな怖がりなワタシでも
大丈夫だと言ってくれているし
ワタシも存分に怖がればいいんだ。
ああ、怖かった。
怖かったよお。
怖かったーーーー。
スサノヲの前で
たくさん言って
たくさん泣いた。
おかえりなさい。
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