手放す…【美世さんの方法を参考にしてみた】 | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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こんにちは。
とも です。
 

岡田恭平さん

オンラインサロンに参加しています。

前回の「手放す」はコチラ

で、実は

気になっていた「もの」があったの。

それが「白衣」でした。

それを手放しました。
ちょっとね、思い切ったけれど。

だけど思い切って手放した。

ーーーしばらく、じんわりくるものがあった。

ちょっとね、ワタシもなんで
こんなにじんわり来るんだろうな、と思った。

で、ちょっと思い出した記事があって。
それが美世さんのこちらの投稿。



浸ってみよう。
そう決めてやってみた。

美世さんはこれを【失恋】で

当てはめて投稿されている。

けれど、これは何かに

「執着」している時にも
当てはまるんじゃないか、と思ったんだ。

既にほこりがかぶっている状態、

でもあったの←
大切に扱ってる風にも思えない。じゃん(涙)
だけれど、いつまでもそれを持っている。

ーーーいつか、「戻る」ため?
うん、いつか「戻りたい」とは思ってた。
 

けれど…?
いつか、だよね。
「今」じゃないよね…。

そう思いながら勤務時代に想いを馳せてみた。

しんどかったな、苦しかったな。
辛かったな、怖かったな。
悲しかったな。


そういった思い出はたくさんある。
あるけれど、

美世さんがいうように、
嬉しかったこと、
印象的だったこと、
感覚的(目、耳、嗅覚、触覚)に

記憶していること、
を書き出してみた。

ああ、そうだ、そうだった。
こういうこともあった。
ちょっとニマニマしたり
すっごく覚えてる、この感覚。
それだけ印象的だったんだなぁ。

いろんなことがあったよね。

よく、がんばってきたよね。
改めて書き出すと
そうよね、こう楽しかったこともあったよね。


 

あ、そうね…
「こういう感覚」も確かにあったわ。

ちょっと、

ゲスい感じ、も正直、あるの。

看護師・助産師のお仕事を
嬉しかった、楽しんでたもあるけれど、

「こう みられるから」的な感覚も、あるの。

社会的に信用される、とかね。
医療職だと「ちゃんとしてる」と

みてもらえる、とか。
ローンでダメです、

なんて言われることもまずない。
実家の近所の方からも
「お嬢さん看護師なんですって?

安心ねーーー」
と言われることも多くあった。

親も安心させてあげられる

とも思ってた。
医療職のスキルも活かせる、と思ってたし。
もし親たちに何かあった時に
看護師であれば助けることもできるだろう

とか進路を決めるときも、
そう思ってたもの。

そして、収入面にしたって。
正直、ワタシが人生の中で

最も収入を得られていたのは
医療職であった時。
だった。

入職して初めていただいたお給料。
バイト代で得られるお給料の何倍だったろう。
初めてのボーナスなんて
院内のATMで額を見たとき
ビックリして思わず全額出して

厚さを確認してみたりした。
 

あの感覚ホント忘れられない。
金額見て実際触ってみて

ニマニマしてドキドキしちゃったもん。

何でも買えるし、
何でも手に入れられた気がしてた。

そして何かと自由、でもあった。


親元を離れていたし、
仕事が終われば

自分の「時間」を好きに使える。

夜勤明けに同僚や先輩と
ステキなバーへ飲みに行ったり
ドライブに出かけたり

美味しいものを食べに行ったり。

 

夜間に外出したり。
ゴロゴロ寝たり、
同僚とご飯の作り合いっこしたり。

自由、だった。

そして様々な価値観を培えたときでもあった。

医療現場では
ワタシの価値観、
「これが普通」と思ってた価値観…
と違う患者さんやドクター、同僚・先輩との
価値観の出会いなんかもあった。

時にワタシも感情をあらわにして
患者さんや先輩、同僚にぶつかったり…

なんか「豊か」、だったんだよね。

イキイキしてた、というか
キラキラしていた、というか


あの医療機関ではたらいていた人生の期間は。

あのイキイキ、やキラキラを
おかわり、したいのかもしれない。

でも、「今」ワタシは
こうしたい、はあるけれど、
その中に
「医療機関ではたらく」

選択肢はない。

時に「あの感覚」は
また「あの場」に戻らないと

味わえないのかな?
とか思ったりもするけれど。

 

美世さんがこの投稿の終わりの方に

 

それは、自分が、

男性から受け取りたいもののリストなんだよね。

私、こういう褒め言葉が好きなんだなーーー
(かわいいとか、すごいねとか、癒されるとか

私、こういう時間を男性と過ごしたいんだなーーーー

私、こういう時間の過ごし方をすると、楽しいと感じるんだなーーーー


私のすきな瞬間を、そのリストは教えてくれる。

そうしたらそれは、また味わえるもの。

それは、また

自分の目の前に差し出されるもの。

また、別の男性から、それを受け取ろう。

受け取れる。

って書いてる。

この「男性」ってとこを、
「執着してること」

ワタシはあてはめてみた。
 

お金や自由もたくさんあって
人との交流も豊かだった頃の象徴として
ほこりだらけでも握りしめてた「白衣」。


あれ以上は、

現場に戻らない限り無理かも、って
してた


今は違う状況、環境下にワタシはあって。

それで、あのキラキラした豊かな頃を
もう一度、なんて無理かな。

少なくとも「あの現場」に戻らないと…?

…でも、今あの場に戻りたいの?


ホントにあの場に戻らないと得られないもの、なんだろうか?
今、ワタシが興味があって好きなこと、では
得られないこと、なんだろうか。


ブレーキをかけてるものがたくさんある。
ホントはこうしたい、ああ在りたい。

だけど…。
だけど以下、を言い訳にしてる。
ムリに決まってる、ってしてる。


楽しいことばかり、面白いと思うことばかり
楽してやってても、それは得られない、

と思ってないだろうか。
 

あの大変な環境下で
やっていたからこその対価だ、

と思ってるところは正直ある。


こんなにやってきたんだから、

○○を得られるんだ、と。

今の環境はどうなの?
大変、じゃない?
で、その対価は得られているの?

そこが違ってる、からモヤモヤするんだ。
こんなにやってるのに、
現実としての対価が
ついてきてない気がする
から

モヤモヤする。

おかしい。
今だって、十分ガンバってるはずなのに。

やり方、在り方が違う、のか。
今までは
「とにかくワタシがガンバれば
結果が見えるような世界・環境にいた」
ような気がしてた。
それでイケる世界・環境であるとワタシ信じてたから。

でも、もうそれじゃ通用しないらしい。

そう、それがワタシが選択した

新たな人生の世界。


結婚してからの世界。

ワタシが、ワタシがガンバれば、じゃ
しんどく感じるみたい。

ってか、今までもホントはそれじゃしんどかったけれど、
なんとかそれでもイケてたの。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

怖い、逃げたい。
人の命と向き合う現場では、
そういう場面に度々出会った。

でも、ワタシには向き合う責任がある。

 

それらもすべて白衣を着ていれば

乗り切れるんだ。
ーー乗り越えていかねばならないと信じてた。


白衣はそういう象徴でもあった。
 

ホントは、怖い・逃げたい気持ち

何度味わって抑え込んで消してきただろう。
そんな気持ちを表に出さず
とどまることを選択し続けて向き合ってきた。

できない、なんて

口に出したくても決して言わなかった。

でも、もう今は
今は、その
怖い。逃げたい。できない。
を言ってもいい。
そう「行動」したっていい。

とする。

ワタシがガンバる、
ワタシが責任を負う、

ではなくて
誰かにお願いする、

甘える、委ねる。分かち合う。
をする。


そうしても、そうしたって
豊かさは受け取れるんだよ
、ってする。

今まで、たくさんの豊かさを

経験させてくれてありがとう。


例え、あの頃の白衣がなくたって
同じような豊かさを経験できることを

ワタシは自分に許すね。

 

また、ホントに戻ると決めたなら
その時は改めて白衣を手に入れるよ。

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日       程 ; 8月22日(水)
場       所  ; 大井町きゅりあん

アクセスはコチラです。
スケジュール;
10時~12時 とも花ちゃんのココロとカラダを緩める
 ヨガ&ワーク
12時~13時 ランチタイム
13時~15時 mamaマスメンバーブース出店タイム


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ぜひ遊びに来てね^^

会場で会ったら、ワタシにぜひ声かけてね^^
喜びまーーーす(^▽^)/♪

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