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年末の帰省から、
ハッキリ言いなさい。

 
という母と長男のやり取りから
わき上がるモヤモヤとした思い出ーーー。
 
ハッキリワタシの要求を伝える…
特に相手に手間をとらせるような、
甘える、とか、
母の作りたいもの、でなく
ワタシの食べたいものを
わざわざ買ってきてもらう。
更に作ってもらう。
ーーーニガテ…。
 
母が家事をすすめるにあたり
母のやりたいタイミングで
○○しなさい。
言われることに対して、
断るのがニガテ。
 
ハッキリ自分の要求を
伝えるのがニガテ…。
 
ワタシは、こうして欲しい。
ワタシは、こうしたい。
ワタシのペースで
ワタシのタイミングでやらせて欲しい。
 
なんならほっといていい。
 
自分のタイミングでやらせて欲しい。
ワタシがしたいようにさせて欲しい。
 
言えなかった。
 
母さん、困らせる。怒らせる。
見たくなかったし、
聞きたくなかった。
 
まず、母さんの機嫌が良ければ
ワタシは安心で、
自分の機嫌など後回し。
それでよし、と
ワタシがしていた。
 
最近よく読ませていただいてる
よしみさんのブログ。
読んでたらブワブワ思い出した。
 

 
話を聞くのがニガテ。
ちゃんと正確に聞けてないと
ダメだ。
相手は満足しない。
聞いてくれてない。
そう思われるのがヤだ。
 
ワタシもヤだもん。
ワタシ「が」ヤだもん…。
だったな…。
 
ジャッジされんのヤだ。
 
考えすぎだよ。
完璧主義でしょ。
ガンバりすぎだよ。
 
なんで、そう考えるの?
なんで?なんで?
突っ込まれんのもヤだ。
 
ワタシがおかしい、って
フツーそこまで考えないでしょ。
ワタシはフツーじゃない。
心配だわ~~。
できない子、って
言われてるように感じる…。
 
ワタシの話を、ただ聞いてよ…。
 
そうなんだ…そうなんだ…。
って
 
ワタシが感じたことに、
ただ寄り添って聞いて…。
 
話しても、
 
端的に話してよ。
 
その反応もニガテだった。
 
ワタシに時間をかけてもらうのは
迷惑をかけることになる。
 
甘える、頼る、お願いするのは
自分の手には負えなくなった
限界に来たとき。
 
それまでは、
何とか何とか自分でガンバってみる。
 
みんな忙しいもん…。
みんな子育てしてるし
(勉強してるし、仕事してるし…に変換)
自分のこと、
自分の家族(勉強、仕事…に変換)だけで
いっぱいいっぱい…。
これ以上、負担かけるわけにいかない…。
 
ははは…。
ワタシ自身がそうだった。
 
ワタシが自分のことだけで
実はいっぱいいっぱいだった。
これ以上入れられる、
受け止める余地など
ホントのとこワタシがなかったよ…。
 
でも、なんとか愛されたくて
余地を作ろうと努めていたよ…。
役に立とうとか、
存在だとか、価値があるとか
認めてもらいたかったから…。
 
そうか、
ワタシは愛されたかったのか…。
 
このままの
素の
なんにもない、
なんにもできないワタシじゃ
愛なんて、もらえない。
 
そう信じていたんだ。
 
なのに、
他人からは、
求められるだけ求められる。
 
○○しなさい。
○○であれ。
○○なんだから。
 
ワタシのペースで、
ワタシのタイミングで
ワタシの好きなこと、
ワタシの好きなもの
ワタシが好きなように、
 
は、やらせてもらえない。
手に入れられない。
 
だいっきらい。
ワタシばっかり。
だいっきらい。
だいっきらい。
だいっきらい。
だいっきらいだー!!
 
それに拍車がかかったのが
ワタシが【母】となってから。
 
子どもらに、
求められるだけ、求められる。
 
どうしようもない怒りが、
湧いてくることに驚いた。
 
今度は、あんたらにまで
我慢しなきゃならんのか。
 
ワタシばっかり!
ワタシばっかり!
 
結婚して、夫にも
そんな風に感じ始めたのに
夫より容赦ない。
 
母ちゃん、母ちゃーん…
母ちゃーん!
○○してー。
○○してー。
○○してよぉー。
 
具合が悪かろうが、
気が乗らなかろうが容赦ない。
 
もう、辞めてよー。
辞めてー。
もう、呼ばないでよ…。
 
ワタシばっかり。
ワタシばっかり。
 
強いられてさ、
…我慢してさ。
 
だいっきらい。
だいっきらい。
キライだよ、もーーー!!
 
ああ、拗ねていた。
現在進行中に拗ねている。
 
反抗期…か…。
今さら反抗期。
ダブル成人式を
年末に控えながらにして。
 
もう。
いいか。
諦めよう。
こんなんなんだよ💨
実はワタシは。
 
思いっきり拗ねて、
反抗してみようか…。
 
堂々と。
思い返せば、都度都度。
ぐずぐずネチネチ…。
 
なんだよ、あん時も
こん時も、我慢してたよ、
ワタシはさ!
 
分かって欲しかった!
 
気がすむまで。
 
ワタシも長年
大丈夫なふり、
そんなもんはないふり、
してたけど。
 
こんなワタシだから、
どーせ、ワタシこのレベルだし、
って下げて、
雑に扱って
他人に合わせてばかりいたのは
ワタシでした。
 
誰もそうしろ、
言ってないのに。
 
与えろ、
とも言われてないのに。
 
ワタシばかりが
与えてばかり…。
そんな妄想に陥る。
落ち込む時は大概こうなってる。
 
もらいたい時は
ガマンしないで
もらいたいって
伝えてみよう…。