ようやく認められた。
ワタシ、
今は【提供する】エネルギーが
全くありません。
誰かをアシストする。
できません。
話を受け止める、すら
今はできない。
頭に理解として入らない。
今までも、
あらゆる年代で
そう感じることはあったけど、
それは
怠けだ、逃げだ、負けだって
ガンバれ、ガンバれ！
叱咤激励していた。
気のせいだ、
しゃきっとしなさい。
なんで、そう考えるの？
考えすぎだよ。
…気のせい、でも、
考えすぎ、でも、
もう、辞めます。
今は、できません。
できないの。
ワタシだけで、いっぱいいっぱい。
むしろ、ワタシが
甘えたいし頼りたいし
助けてほしい。
ようやく認められた。
泣いていたちびとも。
号泣しながら
出してよ～出してよ～
鼻水垂らしながら
顔グチャグチャにして
泣いてドンドン壁を叩いていた。
出しちゃだめ、
出させちゃダメ！
こんなワタシは
出しちゃダメだーーー！
ワタシも気づいたら
同じ顔になってた。
出させちゃだめだとしていたワタシ。
だけど、思い切って
怖いながらも
出させてくれ。
お願い、助けて。
言ってみたら、
助けてくれる人は、いた。
究極の状態、
もう自分の手に負えない。
そうなってからじゃないと
甘える、助けて、頼らせて。
と、言えない自分。
よくガンバったね。
ホントよくガンバった。
ワタシは、人の話を聞く、に
苦手意識があったけど。
ワタシは、人の事どころじゃなかった。
ワタシの話をワタシも聞けてない。
ワタシ自身が満たされてない。
なかなか認められなかった。
けど、ようやく、諦められそう。
よくガンバったね。
お暇をいただきます。
募集中の要項も全てストップします。