いろいろないろいろーな
いろいろなトコで
いろんな場面で
やっぱりワタシは
役に立とうとしていた。
役に立つことで
価値を確認していたと思う。
存在を認めてもらいたかった。
役に立ちたい、役に立とう。
苦しかろうが、怖かろうが
自分の気持ちを偽ってでも。
自分の気持ちを偽ってでも。
来たものには逃げないで、
向き合う。
余裕なくとも、
少しでも
向き合えるかな？
少しでも
できそうかな？
思ったら、
したくないくせに
向き合う。
で、またしんどくなる。
それの最終結果が強制終了。
フニャフニャ何言ってんだか
分からない声で甘えたいし、
フニャフニャハッキリしたくないで
グニャグニャぐずぐずしてたくても
誰かと関わるにあたっては、
ハッキリしなきゃならない。
ハッキリ希望を伝える。
手間をかけそうな要求をする時、
ホントはそれは嫌なとき、
ハッキリなんて、やりたくなかった。
心身具合が悪い時など、なおやりたくなかった。
具合が悪い時なんか、
どうしたって力がわかない。
しゃっきりハッキリなんてできない。
したくない。
勇気を出して
伝えたところで、
ただ、受け止めてくれれば良いが
相手の思い通りのハッキリじゃなきゃ
またハッキリしなさい、と言われる。
なんで、そうするの？
なんで、そう考えるの？
とも、言われる。
責められてるように思う。
挙句の果てに
フニャフニャぐずぐずして。
弟は具合が悪けりゃ
大人しく黙って寝てるのに。
ハッキリ言いなさい。
が、
ワタシの中で
「ハッキリ言えないものなら、言うな」
に変換された。
希望通りのハッキリをワタシは、
言えない。できない。
怒られるし、責められる。
なら、もう言わないでおく。
ホントのところ、
フニャフニャぐずぐず
ウロウロだらだら
したい。が、
それはもう「ない」ことにする。
ハッキリ伝えられるものだけ伝える。
ハッキリ伝えられないものは、
もう伝えない。
伝えるべきじゃない。
それは間違い、とした方がいい。
伝えられない、伝えないのは
それはワタシが
しゃきっとしてないからだ。
ワタシが間違ってるから。
なら、ワタシがもうちょっとガンバればいい。
ひっくり返せ。
できないなら、やる。
やりたくないなら、やる。
向き合いたくないもんは、向き合う。
逃げたらだめだよ。
逃げたら負けなんだよ。
見るんだ。行くんだ。
聞くんだ。動くんだ。
ワタシのホントはこうしたい
（甘える、フニャフニャする、
○○したくない、行きたくない等）は
間違っている。
相手のこうしたい、に応えるのが
正解。
でも、ようやく認められた。
もう、無理。
知らんよ。疲れた。
やなもんはやだ。