ようやく気づけたキモチ | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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先日、日ごろからお世話になってる

カウンセリングをお願いした。
 
 
なんとなく、この頃には
軽くもなっていた気もしたが、
気になってたことを
話してみた。
安定の号泣レベルだったー(泣)💨💨
 
で、ワタシスゲーんです認定をして、
今までの半生を労おう…と意識した。
 
お気に入りのモレスキンの赤いノートに
 
 
「あの時」
ホントは話したかったこと、
言いたかったこと
伝えたかったことを、
つらつらと
覚えているレベルで
ぶつぶつ呟きながら書き綴った。
 
時に涙したり、
時に自分スリスリ労ったりーー。
 
ーーああ…
寄り添って欲しかったよね。
ごめんね…。
 
ワタシがワタシを無視したり、
ひとりぼっちにさせていたね…。
 
改めて気づいたよ…。
 
ただーー…
…うん、
あの頃のワタシは
ああするしかできなかった、よねー…。
 
それもまた、
「あの人」が大切だったからさ…
好きだったから…
 
 
ーーワタシがワタシと
戦ってもいたんだ。
 
ホントはワタシはこうしたい。
こう言いたい。
でも、あの人も大切…
 
そんなトコとずっと戦ってた。
 
大体、他人を優先にしてたけど…
譲ってきたけど
平気なふりしてきたけど
 
しんどかったなあ…
 
とも気づいた。
 
して、まだ看護学生時代までしか
いってないけれど、
昨日一昨日、こんな大切なこと
気がついて、
今はゆるゆる脱力中…。
 
で、書きながら気がついたことは、
 
とにかく
母に対して
怒り、じゃなくて
 
心配かけたくなかった。
 
って言葉が随所随所に出て来るの。
 
母さんに心配かけたくなかった。
だから、
しんどい、キツイ、逃げたい、
できない、辞めたい。
って言わなかった。
 
寂しい、悲しい、ツライ、
って言わなかった。
 
母さんに機嫌よくいて欲しかった。
それより、
母さんに笑ってて欲しかった。
 
母さんの悲しい顔は
 一番見たくなかった。
 
母さんの涙は見たくなかったーーー。
 
 
そう、
 
母に悲しんで
 ほしくなかった。
母を悲しませたくなかった。
 
だから、
ワタシは、
弱音を吐いたり
泣き言言ったり
をガマンした。
 
オネエチャンだし、
ってのもあるかもだが、
とにかく
母さんを
悲しませたくなかった…。
 
大好きだったんだよね。
ホントに。
 
子どもながらに、
母さんを
悲しませたくなかった。
一生懸命だったんだ。
 
そこ、だった。
 
母さんに絶対弱みは見せない。
泣き顔は絶対見せない。
 
決めていたのは
ワタシのできた
最大の努力であり、
最大の愛情表現であり、
最大の反抗でもあった。
 
 
あー…(泣)
ホント、お疲れさまだったね…
ワタシ。
大好きだったんだね。
母さんが。
 
オネエチャンだから、
長女だから、
○○だから。
 
そんな役割に責任を持って、も
そうなんだろが、
今は、
純粋に母が大好きだったから
ッて言えるかな…。
 
恥ずかしいケド…。
 
あ、恥ずかしいんだね…ホント…。
 
どんだけだよーって思うし。
今までの「問題」の核心が
やはり
母との関係を投影してるもんだったね、
って、ハラ落ちした感覚…。
 
しかもさ、母さんも
 
母さんのマネはしないでいい。
やりたくないなら、しないでいい。
やりたいことは、やりなさい。
無理はしないでね。
 
言ってくれてんだわ。
 
ワタシはこうする、
ワタシはこう在る。
 
母を愛するが故に、
決めてしまったワタシが、
懸命に懸命にこだわって、頑なに
握りしめてただけだった。
 
それが
母以外の誰かにも
似たような感じの人に
同じように関わってみたが、
 
どうも生きづらい。
どうも苦しい。
どうも楽しめない。
 
母に対して幼いワタシなりに
考えて決めた
愛情表現の数々だったが
母にも
他の大切な人にも
受け止めてもらえないように
感じて拗ねてたみたい…。
 
 
 
あーん、ホントよくやって来た。
ホントガンバったよ。ワタシ。
よく生きてきたね。
道外さず生きてきたね。
 
苦しい。認めてもらえない。
生きづらい。しんどい。逃げたい。
できない。諦めたい。手放したい。
離れたい。
 
でも、ラクな道に
フェードアウトしなかったね。
それでも、なお
このまま行くんだ!と
痛い痛い…と泣きながら
それでもぶつかってった。
挑んでった。
 
よーくガンバったよ…。
 
そんなんでも頑張り続けたのは
 
心配かけたくなかった。
 
ただ、それだけ、だったね。
それが支え、だったんだ。
 
だからさ、そんなん容易く
バイバーイ(笑)
なんて手放せなかったよね。
 
それを支えに生きてきたんだもん。
頼りにしてたんだもん。
生きる指針、だったもんねーーー…。
 
たくさんたくさん労るよ。
よーくガンバったね、って寄り添うよ。
 
これからずっとね。
ワタシが一緒にいてあげるよ。
 
あのね、もう一度言うけど、
母さん、
 
無理はしないでね。
したくないならしないでいい。
やりたいことは、やりなさい。
母さんのマネはしないでいい。
 
って言ってるんだわ?
 
だからさ、
心配かけてしまう。
かもしれないことも、
したくないならしないでいい。
無理はしないでいい。
やりたいことなら、やればいい。
 
してね、
母さんはこうも言ってる。
 
なんでも話してね。
母さんいつでも聞くから。
あんたが硬い表情で
大丈夫。大丈夫って言ってるの
気になってるんだ…。
 
ってさ。
 
…心配かけてるッスよ!(笑)
心配かけたくなかった、よね?
だけど心配かけてるみたいよ!(笑)
 
ガンバってたけど心配かけてたみたい。
ガマンしたけど心配かけてたみたい。
耐え忍んでたけど心配かけてたみたいだよ…。
 
 
 
(笑)
 
なーんだ!
もー、辞めよう?
心配かけたくなくて
やらなかったことで
やってたことで
結局、
心配かけてたみたいだ。
 
あーん!(T_T)
 
そっかー…。
ようやく仲直りできそう。
 
サンキューな歳になった暁に
 
よく今までガンバったね〜。
ありがとうねぇ〜
ハラ落ちするまで
分かるまで
生き抜いてくれて
ありがとうねぇ〜(*^_^*)
 
って自分にマジで言えるわ。
 
もう
心配かけてもいいみたい。
泣き言言ってもいいみたい。
弱音吐いてもいいみたい。
甘えてみてもいいみたい。
できないって
助けてって
お願いって
言ってみてもいいみたい。
 
いつでも受け止めてくれる器は
あったよー。
ワタシが「ダメ!」ってしてただけ…。
 
あー、ようやくだー!
ようやく力抜けるわ!
ありがとう〜ワタシ!
スゲーわ!ワタシ!
痛みに耐えてよくガンバった!
感動した!(某首相の某力士への名言)
★画像お借りしました
 
でも…
もう
ガマンしなくていいよ♥
(*^_^*)
がハラから言えるわー(泣)
 
ありがとう〜!