我慢をやめたら…？〜次男産後を振り返る〜

昨日の、師;とも花ちゃんのブログ。

読んでいてね

ワタシのココロが

キューーーーッ

てなった。

それに合わせて、神の采配か

大学院にて学びを深めている

先輩ドゥーラさんの研究協力のための

アンケートに答えることになった。

結果的に

次男の産後一年を

振り返ることになった。

アンケートに答えながら、

モヤモヤ…更にイライラ…

苦しかった悔しかった感情を

思い出して、

時にまた胸が

キューーーーーッ

と締めつけられるような想いを感じた。

まだ成仏していない想いがある。

（一年だけでも、たくさん）

中でも一番答えるにあたり

苦しく感じたのは、

産後一年を振り返って

誇れることは何でしたか。

という質問だった。

ないと瞬時にきた。

ない？

ないの？

ショックだった。

次男の妊娠から産後は

我慢ガマンの連続だった。
（というか？まぁ、それも自分で選んでいたけれど）

しかし、これが元で

心屋に出会うわけだけれど。

ガマンが足りない。

ガマンしないと

虐待する親になってしまう。

このメーリスの書き手の方、

苦しかったろうな。

今は仲間たちや

とも花ちゃんのカウンセリングで

少しでも楽になってるといいな。

あなたがそうメーリスに書いたこと、

恥ずかしいこと、じゃないからね。

情けないこと、でもないよ。

おそらく、同じように

苦しい想いしてるママは

たくさんいると思う。

少なくともワタシは共感したよ。

ワタシさえガマンすればいい。

ワタシさえガマンすれば丸く収まる。

ワタシさえガマンすれば

あの人は笑顔でいられる。

そうやって

自分にウソついてきたね。

自分に鞭打ってきたね。

もう走れない。

もう歩けない。

もう動けない。

なのに

助けて。

言えなかったね。

ワタシのガマンや

ガンバりが足りない。

そうやって自分責めて

周りを責めて。

ワタシもそうだった。

どうすればいいか分からない。

ワタシの気持ちを

ワタシのしたいことを

優先する、なんて

怖かった。

ホントは○○したい。

気持ちは

たしかに「あった」のに。

でも、

だけど、

大好きな大切な

あの人のために

ワタシはワタシの気持ちすら抑え込んだ。

ホントは○○したいよー。

叫んでる声をかき消した。

自分すら、みとめないと決めた。

いや、

実は、

「みとめない」なんて

決めたのはワタシだけ。

かもーーー。

だって…

ワタシがガマンしなかったら…

大切な大好きな、

あの人たちを

傷つけてしまう。

苦しめてしまう。

悲しませてしまう。

彼らをガマンさせてしまう！

ワタシと同じように。

って信じてたもの。

そんな次男も来年2月末？3月頭？
（うるう日産まれ）で2歳を迎える。ワタシも産後2年、か…
んんん！まだ2年迎えてないんだ！！Σ（・□・；）
 

ーーーーー

アンケートはカッコもつけずに

思い出したこと、湧き上がったことを書いた。

あの人この人の言動が

憎くて仕方なかったこと。

も書いた。

嗚呼、やっぱり

ワタシ怒ってたんだ。

あの時の

あの人のこの人の言動。

でも、あの時のワタシは

怒りすら出せず

ただ言われるがまま、

ぶるぶる震えていた。

帰り道、大きくなったお腹を

擦りながら泣いた。

長男に成仏しないイライラを

感情のまま、ぶつけたこともあった。

もしくは

顔では笑いながら

胸糞悪い気持ちでいっぱい。

あの人には

この人には

二度と話さない。相談しない。

そう決めたりもした。

嫌われたくなかったし

場の雰囲気を壊したくなくて

ガマンしていた。

そして自分より弱い立場の子どもに

怒りをぶつけていた。

まだ成仏してない自分の気持ち。

一つひとつ向き合ってこう。

次男の産後一年を振り返って

ワタシは誇れることは

ホントに何もなかったのか？

んなワケねーだろ！

(# ﾟДﾟ)💨💨

チビともは叫んでる。

けれど、コレって

ホントに出てこない…。

あ、でも

産褥期、しっかり委ねるために委ね切った。

（午前7時直前現在追記）
ーーーあった、か。
あった、ね。うん。

いい機会だ。
ホンネを探ってみようかな…。