昨日の晩にNHK系列の
安室奈美恵ちゃんの番組「告白」を観た。
実は安室ちゃんはワタシの一つ上なので
同年代、である。
ワタシは全くアムラーではなかったけれど＾＾
当時の歌とかはカラオケで
歌ったりしていたなあ。
同年代だが格好などは
全く持って自分とは違うし、
活躍する規模とかも全然違うし
それこそアムラー言われていた頃は
全くもって別世界のひと、
でしかなかった。
けれど、
最近は安室ちゃんに
何となく親近感というか
あ、ワタシもこう在りたいなぁ
とか思うようになってきて。
（昨日のブログにもあげたけれど）
昨日その番組を見てる中、
親近感を覚える、というか
あ、この人も同じだったんだ、
ということを想った。
そりゃあ、やっぱり
規模や舞台は全然違うけれど。
彼女もべきネバにとらわれて
歌手としての自分が
分からなくなったこと。
その中で、
自分が楽しむこと
が分からなくなってしまっていた、と。
そして、
そうかワタシが楽しめばいい。
に気づいて
自分の「楽しくない」こと、
「したくない」ことを引いていった。
テレビの出演、ライブのMC。
そして自分が純粋に楽しいと思う
「歌」と「踊り」を懸命にする。
あ、それって仁さんが言う
やりたいことをして、
やりたくないことはしない。
の体現じゃないか？って感じた。
そうなんだ、彼女も悩んでいたんだ。
そして
自分の楽しいを中心に軸に
していったんだ。
なんか涙が出た。
今ちょうど自分も
自分のペースとか考えている
このタイミングで
彼女が「告白」してくれたこと。
規模や舞台は違っても
同じように彼女も悩んで、
「自分のしたいように心地よい中心」で
選択をして
体現してきたんだなぁ。
ワタシも、そうしていいんだよね。
そう思った。
こうしたら嫌われそう、とか
受け入れてもらえなさそう、とか
そんなんでいいわけない、とか
言われちゃいそうな気がするが
ワタシも、
もういいじゃん、
って
ワタシの心地よいペースで
生きてけばいいじゃん、って
そんなんでも「いいねぇ」って
一緒に楽しめる人と一緒に
楽しんじゃえばいいんだぁって
そう思ったよ。
人にあわせて
喜ばれるように、
期待に応えられるように、
じゃなく
私が楽しいな、
楽しそうだな、
面白いな、
面白そうだな
心地よいな
心地よさそうだな
で、やってってみようかなぁ。
結果、
その歓びを共有できれば
サイコー＾＾
くらいに。
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