こんにちは。
連休、楽しんでます。
こちら行ってきたよ！
後ほどアップするぜ！
【あはーん♥憧れのハーバリウム♥】
ーーーーー
さて、
今のワタシと同じ年に母はどうしていたのか。
ふと、気になりました。
今のワタシは、
遅巻きのＪＫいやJCが如く
（いや、そこ迄はっちゃけられてないかなー）
オシャレに興じているけれど。
今年39になります。ワタシ。
まだ38だよ。12月だから（笑）(´∀｀*)
まあ、母が39の時は、
ワタシ小３くらいかな。
母さんは、周りの友だちには
オバチャン呼ばれていたよ。
オバチャン…うん、オバチャンだったな。
今のワタシ…
んーオバチャン…
呼ばれたくない（笑）
長男のお友だちたちには
○○くんのママ
呼ばれてるけど、
うん、
オバチャンって
呼ばれたくないね(●´ϖ`●)
【画像お借りしました：ウルトラの母オシャレに興じる】
マニキュアなんかに興じて、
イヤリングとか秋のファッションに
ワクワクして、
自分何が好きだったっけ〜。
今日は、夕飯買ってっていいかな。
疲れたし、楽しちゃお。
あ、夫にテンヤモンどう？って
聞いてみようかな…。
……こんな風に母は感じたこと…
当時ワタシと同じ年に感じていただろうか。
少なくとも
母はオシャレに興じている。
母は家事を手抜きしている。
母はのんびりしている。
自分の好きなことを子ども抜きで
楽しんでいる。
当時の母に、そんな想いは抱いたことない。
化粧っ気もなく
朝から炊事選択掃除をして、
家が物理的に居心地良かった。
物理的に、ってのは、
まあ、うん、
怒られることもあったからさ（笑）
片付けなさい。
○○しなさい。
云々かんぬん。
…そう、
母は自分のこと優先にして
何か好きなことしてたかなあ？
と思う。
今ワタシは
好きなこと、
ワクワクすること、
愉しむこと、をやる。
を試みているけど
そう感じて、
ちょっぴり罪悪感じゃないけど、
良いのかな？そうしてて。
という気持ちにかいまなった。
何歳かくらいまで、
母に毎日服をコーディネートしてもらい、
あんたは、こういうのが似合う。
あんたは、こういうの好きでしょ。
そう言ってもらっていた。
それが、
ワタシも、そういうのが似合う。
ワタシも、そういうの好き。
そう思っていたが、
今選ぶモノは、違うなあ。
その時々で年代とかで
ホントに
ワタシが
そういうのが好き、
も変わるんだろけど。
母がこう言うから
ワタシは
これが似合うんだろう。
これがいいんだろう。
ってのもあったかも。
そして、
母よりオシャレをしてはならない。
なんとなく、
そういうのも課していたかもしれない。
母は化粧っ気もなく、
ベージュやグレーなんかが好きで
ネイルなんかもしなけりゃ
アクセサリーだってしない。
ワタシもそうしていた方がいい。
そんな風に無意識に課していたかもしれない。
化粧してもどうせ似合わないし、
見栄えしない。
パーマなんても、かけない方がいい。
どうせ、猫っ毛だし、かかりにくいし。
ヘアカラーだって頭皮弱いし。
アクセサリーやらなんて余計な装飾品。
お金かかるだけでしょ。
子ども居たら引っ張られたり
なくしたりするし。
ネイルなんて、ご飯作るときダメでしょ。
仕事だってしちゃいけないし。
等々…
そうして、オシャレしたい気持ちも
ないもの、不要なもの、にしていた。
そういうもんだよね。
っていう事象をお招きしながら、
ほら、やっぱり
ワタシが○○しても似合わないし、
○○しても好かれないし。
母よりオシャレでいなくていいし、
する必要ないし。
って納得させていたかもしれないーーー。
もうさ、
いいんだ。
40近くなって、ようやく
母がいうのじゃなく、
ワタシがしてて心地よいのを
選べるようになってきた。
それでいいんだ。
母はあれで良しとしていたんだ。
ワタシは今、
ワタシのしたいようにしてみて心地よい。
それでいいんだ。
また少し【ワタシ】に戻れてきているかな…。
photo by.知房直美