こにちわー!
今週は「研修」が2日連続!
今日は田町へ繰り出すぜい!
ワタシの
オリジナルプレママ講座
昨日は「睡眠と健康」という研修に
行ってきた。
職場の皆さんと共に。
睡眠に関して、すごく有名な
先生をお招きしてたらしいのだけれど
まぁまぁ早口!!←
お昼ご飯食べた後の我々には
丁度よいんだけれど←早くて眠れない
けど、先生は
眠かったら
ムリしないで寝てください!
いや、内容は面白いんだ。
ん、内容というより先生のキャラクターが
面白い。いや、話し方?
まあ、いいや←
とにかく面白かった。
数字(基準)を伝えたら、
あなた方、数字を出して、
こうしましょうというでしょう。
それじゃだめなんだ。
それだけ独り歩きしちゃ。
その人にとって、
どうなんだ、
という多様性を持たないと。
うんうんうん。
ある程度、基準は必要だけれど、
わずかな違いで【正常】【異常】と
振り分けられるのはね。
その人が、
「快」を持てて暮らしてれば
まあ、様子見で良いかなあ…
という視点で見守る多様性は
あっていんじゃないかなあ…。
グループワークでは、
養護教諭の先生や保健師さんもいて、
健康と睡眠について話し合ったけれど、
起きて数分で学校に来て、
欠食(朝ご飯摂らず)して水分不足で
体調不良を訴え、保健室にお世話になる
小学生も多いと聞いた。
保健師さんは、朝早い時間から起きて
夜ご飯まで準備してから出勤し、
就寝時間が遅れぬようにしている、という。
子どもの睡眠確保をーーー、
それが保護者の責任だーーー
でもね、
大人も寝不足、なのだ。
地域では健診の機会は幾度となくあり
その度に生活リズムの大切さを説き
早寝早起きを推奨しているが
行動変容に至らないという。
ワタシ的には、
そりゃ子どもに
寝不足をしいらない環境は
必要とは思うが
まず社会背景をみてく必要が
あるんでないかなと思った。
日本は子どもも大人も
世界でも一、ニを争う寝不足国家らしい(T_T)
@よく眠る国は9時間以上眠るらしい。
長時間労働、過重労働、
まあ、残業は徐々に減らしましょう運動が
最近は目立ってきてるが、
残業する=ガンバってます!
先に帰ります=怠けてます。楽してます。
頑張りが足りない!
感覚は、まだ根強い…。
そりゃあね、早く寝かせましょう。
寝かさなきゃ!!
気持ちはわかるけどさ。
かつて仕事から毎日
20時近くに帰ってきてたウチの夫が言った。
「オレも子どもとの触れ合いの時間が欲しい」
そういう希望があったりして。
@ちなみに現在は18時に帰宅。
そんな言葉を聞いたとき、
寝る時間に、そこまで目くじら立てて
こだわる必要あるかなぁ…。
それでいて、子どもも父親と遊びたい!
お互いのニーズが合うならば
別にちょっとくらい寝る時間が
遅れたっていいかぁ。
なんて思っちゃったりしたもんね…。
子どもの生活リズムを整えたい!
なら、
大人の生活の「快」が求められるような環境を
作る必要があるんじゃないかなぁー。
大人も
疲れちゃってんなら
「夕飯作る」にこだわらないで
お惣菜買って済ませたっていいじゃん。
←罪悪感感じてた時もあったなぁ。
朝は夕飯の残り物、昼はガッコなり保育園で
食べさせてもらってるから、せめて夕飯くらいは、
ちゃんと作ったげないと、みたいな謎のマイルール。
お風呂だって1日くらい入らなくったっていいじゃん。
←風呂入らないで床に就くなんてサイテーだな。
とか思ってた。
夫と結婚するまでは
(夫がそうしていたのだが翌朝入る)。
子どもが寝落ちしたとき、無理くり起こしてた。
今は、
しゃーないな^^そのまま行っちゃえ!言ってる。
頭だって毎日洗わないでいいじゃん。
ただ、どぶんと身体浴槽につけて
そのまま終了、でもいいじゃん。
←汗流せればよくね、的なイメージ。
これもあり得ないと思ってた。
石けんでちゃんと洗うべきでそ!みたいな刷り込み。
洗いものだって朝でいいじゃん。
シンクに残してたっていいじゃん。
←我が家ではありえなかった。
母は絶対これをしないから。
なんなら使い捨ての皿を使って
洗い物一切出さないように
しちゃっていいじゃん。
←これはmamaマス同期の提案。
子どもと寝落ちしたっていいじゃん。
家事支援頼んだっていいじゃん。
親に甘えちゃっていいじゃんーーー。
それで、
ああ、ラクできた。
ああ、すぐ眠れる。
「快」を求められたらいいんでない?
くたびれちゃって気がのらない、なら
○○せねば!
にこだわらないで
@それで結局イライラして
自分ばっかり!!!(# ゚Д゚)💨なんて、なるよりか
「快」を求められて翌朝
はぁスッキリした!!(*´ω`*)♡
で心地よく目覚められれば、
それでいいんじゃないかなぁ。
それでも、どうにもならんなら
就労環境を見直してみてもいいんじゃね?
@モチロン先に就労環境を見直してもいいと思う。
改善の余地ありならば、改善にトライしてみよう!
ホントにそれを、
その条件下でしたいのか?
まぁ…睡眠が子どもにとって
いろいろ利点がのべられるけれど、
オトナにとっての利点が響けば
またいいんじゃないかな、とも思った。
@アンチエイジングの利点もあるらしい。
女子的には、
やっぱり若々しくありたい欲があるので
ワタシ、早寝したい♫とか思っちゃった♡
免疫力の向上とか太りにくい、とか
耐糖能の向上(糖尿病になりにくい)
血圧の安定(高血圧の予防)にも
つながるんだって。
@妊婦さんも早寝になろう♪
これから一緒に
子どもを育てていくパートナーでもある
パパさんも健康であってほしいからさ。
早寝になろうよ♪
睡眠不足はイライラしやすくもなるし、
パフォーマンス低下にもつながるから
もっと自分のパフォーマンスを高めたいならば
睡眠時間の確保に努めよう♪
こういう話って分かりやすいことばで
身近な例で話した方が
生活に取り入れやすいんじゃないかなぁ
とも思ったよ。
先生が話していたことで、
めっちゃ響いたのが
・「ワタシ自身」がこの状況下で、
どう感じているのか?
(快なのか不快であるのか)を分かっているのか。
←周りの意見に左右されないでいい。
「ワタシが、どうなのか」をみる。そして無理をしない。がんばらない。
・人は現実のすべてが見えているわけではなく
「見たい現実」しか見えてない。
←見たいようにしか「現実」を見ていない。
おお、なんか心屋的な話も出ている?
とか思ってムフムフしちゃったな。
そんな、ただ受けるだけでなく
考えさせられる
おもろい研修でございました♪
(クリックすると先生のHPに飛びます)