ありんこに教えてもらう | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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昨日、ランチを終えて職場となりの公園に

居たときのこと。
 
自分の手にありんこ🐜が
よじ登っていた。
 
あっちへお行き~と、ふーっと息を吹き掛けた。
しかし、ありんこ抵抗。
更に強くふーっと吹き掛けた。
しかし、ありんこ落ちない。
こちらもムキになり(笑)(`Δ´)
更に強く(台風攻撃(笑))!!
ありんこ、えびぞりになりながら(マジで(笑))
懸命に堪えてる(笑)
なんか拍子抜けした。
あはあ!
むりくりやってもダメなんだあ!
でも、
私だって手の上に居られるのはやだなあ。
で、どうしたか?
 
ベンチの横にあったポールの先端の高さにソッと手を合わせて置いてみた。
 
ら、どーでしょう!
あっさりそちらに
行かれました!v( ̄Д ̄)v
 
こちらに行きたい!のに、
懸命に
こちらは違う!
こっから先行くな!
と力づくで抑え込んでも、
ワシはこっち行きたいんや!(`Δ´)
ただ抵抗されるだけ。
 
そうかあ、こうしたいのか~。
(でも、ワタシは違う意見がある)。
お互いのニーズを探るため、出しあう。
ときにそれは「押しつける表現」になることもあるが、
「押しつけ」は大概抵抗されるだけ。
ワタシは(あなたは)どうしたいのか?を
コミュニケーションの中で明確にしてく。
 
今回はたまたまありんこは、
じゃあ、こちらにとポールに移っていった。
もしかしたら、
ただ抵抗されず、
前に進めれば良かっただけ
かもしれない。
それは、やり取りしてく中で、
こうかな?と気がついたこと。
 
やっぱり「やり取り」しないと
本当のニーズは分からない。