長男の一言が響く+泣ける | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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おはようございます^^
今日は何の日でしょう?
母の日ですねーーー!
世の中の「お母さん」、私含め毎日お疲れさまです!!

昨日から夫に明日は何の日?と聞いて、ややアピールしつつ
「ん?仏滅かなぁーーー^^」
としれっと応えられてるいし井です(# ゚Д゚)。
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「神」なウチの長男(5歳:年長)
ホントにしれっと素晴らしいおことばを
発していることに気が付かされます。
今日はそのお話。
<ホントは書きたいことたくさんさかのぼりであるんだが>

昨日、「霧吹き」に水を入れていた長男。
隣の寝室から「シュッシュッ!」と使っている音が聞こえる。

寝室で!!(# ゚Д゚)
使わんだろうよ?そちらでは!観葉植物だってないじゃないか?
⇒我が家は植物が部屋の中で育たない(悲)
途端に嫌な予感がしたので、寝室の隣の部屋で洗濯物を畳んでいた私は
「ちょいちょいちょい??何してる?(# ゚Д゚)」
と聞いてみた(現場を観たくなかったので)
したら、長男
「んーーー心配しないでーーー
ダイジョブだからぁ」

余裕な声で返事をする。

ーーー心配しないで(# ゚Д゚)!!
5歳のころ私は母にそんな言葉を発したことがあっただろうか?
すごく彼が大人びて見えた。
時に彼はすごく大人びた発言をしている気がする。
行動は超5歳児なのだけれど。

「そ、そっかぁダイジョブ、かな?布団とか濡らしたりしないでねぇ」
「うーん(゜-゜)大丈夫ーーー^^」


ーーー母に結構厳しく育てられた私は、いつだって
母の言うことを聞いていた。小言のようなことも
ホントは
うるさいなー…(-"-)とも感じつつ
そんなことは発することなく素直に応じていた。
ーーーほんとは
「私はそんなに心配しなくて大丈夫だから信じてほしい」
を伝えたかったのに今の今まで伝えたことがないーーー。

 

でも、「あの頃の私」がいろいろ口うるさく言われても
「心配しないで。ダイジョブだから^^」
という言葉が言えていたならーーーー。


ちょっと「あの頃の私」が反応したようだ。

やはり子どもは親にとっては神的存在だな、と思う。
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かつての私がやらなかったこと、やれなかったことを
サラッと我が子はやってのけてしまう。
その、悪気なく特に意識もせずサラッとやってのけることで
「あの頃の私」が刺激され、すっごく頭にきたり、
ひどく悲しくなったり、感情を揺さぶられる。
ホントにね、子育ては

「今までの私と再度向き合うこと」。
「新たな私を育てていくこと」

 

長男は私をそれを教えに来てくれた。
 

昨日夜具合の悪かった私に長男が枕元に来て
「母ちゃん^^

○○はね、母ちゃんと居られて幸せ♡」
と笑顔で言ってきた。
泣けるやないかーーーーい!!( ;∀;)
しとしと涙で枕が濡れた私なのでした。

…さ、今日は後で母に電話、しよう…^^
 

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