長男を通して幼い私と繋がる~其の壱~ | 【千葉・オンライン】 はじめのいっぽのブログ

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昨日の投稿を書いている時のこと、

長男が

 

母ちゃん、あの時はやだった!

 

唐突に言い始めた。

来たか!

ーーーでも、今回は向き合うって

決めたからね!

ーーー

 

終わった(過去の)ことを

ねちねち言われるのはムカつく。

 

そう思っていた。

ここのところ、長男が家族DVDを観ていると唐突に思い出し怒りだす。

 

たまに観ていなくても言う。

 

あの時の母ちゃん、やだった!

 

って。

 

以前は

何でいきなりそんなこと…。

と思い、そうやって過去の話をグチグチ言われるのが嫌で嫌で

 

しつこい!(怒)

何でそんな昔のことを言うの?

 

と怒りで返したりしたことも多々。

しかし、その「思い出し怒り」が同じことの繰り返しとなると
どんだけ根に持ってんだ?!
更に怒りで返そうと、怒りで抑え込んでしまおうとしてしまう。

何でそんなに責められなきゃいけないの?
私が何したっていうのよ!!


ーーーーー

そんな感じで悩んでいたのだ。
長男に対して、そんなに私は彼を傷つけてきたのか。
…いや、確かにすっごく傷つけてきたとは思うけどーーー('◇')ゞ。

何年も前の話を根に持たれるほど

恨まれた母親という自分を責めていた。

それを思い切ってmamaマスのメーリスで投稿してみたのだ。

仲間たちがたくさんメーリス上でいろんな想いを伝えてくれた。
同じように子どもへの関わりで悩んでいる仲間ももちろん居て⇒さすがmamaマス。

その中で自分は以前こうして関わったというRちゃん
投稿の一文
が目についた。

目の前の子どもは自分だって、

そう思って向き合ったーーー。


自分にとってザワザワすること、

ムカつくことは

何か自分の中での古傷が反応している

ということ

そういうことを頭でなく肚で気づき始めた私は、

そういう時はとことん向き合うって
前回の投稿で決めた
のだ。

決めた矢先に長男の「思い出し怒り」が始まったので、
今回はチャンスかもしれないと肚を決めたのだ。

ーーーーー

あの時の母ちゃん、やだった!!

そう、なにがやだったの?

 

あのねーーー…。

ーーーーー

すっげぇやだった。

また始まったって一瞬は思った。
でも、
向き合え、私。

頑張れ!逃げるな!
ここは踏ん張り時だぞ。


次回に続く。