先日の「怒り」から続いたもの。
そこから、掘り下げる機会があった。
一人でいるのは寂しいよ～～。
お願い！仲間に入れてよ～～。
最近、ある光景を見てチクチク心が反応していて。
その光景は、
長男が、時々（私の）じじばばに
「後回し」されているとき。
次男が生まれてからというもの、
じじばばは多少なり次男の方に目がいきがち。
そりゃあね、危なさげな行動するし、
おとなからみればやって欲しくない行動するし、
可愛いげある（首をかしげたり、にこにこしたり愛嬌がある）し。
だから、次男に目もいくし、手も出る。
でも長男は自分もじじばばに相手にしてほしくて、
自分のことも話したくて、
ねーねー！聴いて聴いて！
というが、じじばばは次男の相手をしていて
視界にも耳にも入らな
ねー！ねー！
●●（長男）の話も聴いてよ！
って一生懸命振り向かせようとする。
１回の声かけで振り向いてくれるときもあれば、
２回、３回と続く
それを見るとめちゃめちゃチクチクするのだ。
あ、私もそうだった。って感じたんだ。
ーーー
自分には弟が居て、4歳離れている。
うちの長男、次男と同じ年齢差、なのだ。
だから余計に長男と自分を重ねてみてしまう。
ーーー
気がつけば弟が生まれてから
「お姉ちゃんなんだから」
と言われていた。
お姉ちゃんなんだから、
弟にゆずりなさい。
弟が（悪いことを）真似しないようにしなさい。
ケンカはしないように。
等々…。
ーーー
でも、時々は私の話を聴いてよ。
私の気持ちも聴いてよ。
時々は私も優先してよ。
私だって大切にされたい！
私だってやりたくないときもある！
お母さん！
お願い！
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だーーーーー！！(# ﾟДﾟ)
結局、そこ（母）なんか！
そういう気持ちがあったんだって気が付いたの。
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私はお母さんの言うこと、することを優先していたよ。
私の気持ちより。
お母さんの言うことは「絶対」だと信じていたし。
だって見捨てられたくないんだもん。
でも、私の存在をみとめてほしい。
助けてとか
お願いとか
言ったことないよーー。
言えなかったもん。手をかけたくなかったのよ。
だって私、「お姉ちゃんだから」。
ガンバってたのよ、私。
ガマンしていたのよ、私。
ねぇ、お母さん！
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あのね、私「話を丁寧に聴く」の
実は苦手だ、と思ってる。
人の話を聴きたいんだ、って常々言っているのにね。
私、自分にだって
丁寧に聴けないの。
今まで
何か起こした行動で、怒られて終わり。
なんでそういうことしたの？
とは聞かれても、そこから先、
さみしかったから?悔しかったから？
そうだねぇ、それはしんどかったね。
悲しかったね。
そこまで丁寧に汲んでもらった覚えがない。
私、母にそういう風に聴かれたことない。
記憶がないのよ。
だからね、びっくりした。
そうやって丁寧に聴いていく方法があるって知って。
知らなかったの、私。
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いつか、そういう気持ちがあったって母に伝えてみようかと思う。
今更かなぁって思うけど。
まず、知ったからね。
私は私自身にやっていこう。