皆さん、こんばんは。
産褥婦・助産師ドゥーラいし井です。
次男が発熱しました。
新生児との関わりに慣れていたに関わらず、我が子のこととなると焦りました。
しかも、長男ですら生後半年の突発性発疹の際が初めての発熱だったので、
産まれて1ヶ月そこらで発熱するとは…。
長男が風邪を引き、そこからうつったようです。
ここがまた二人育児のある意味、
あるある。
なことかもしれませんね…。
さて、今回は次男が産まれた日、について振り返りもかねて記します。
次男は2月29日閏日に産まれましたが、予定日通りでした。
予定日を決める外来時に、先生が画面を二度見して、
2月29日?そうか、閏年なのね~。
本当にこの日になったらスゴいね!
←誕生日が4年に1度だから。
なんて話してたんですけど(笑)
長男は、早めに生まれてくると話していたし、私も経産婦は(予定日より)早い。
と知識上刷り込んでいたため、だんだん予定日が近づくにつれ、焦りも生まれていました。
私、陣痛分かってないのかしら?
とか思ったり(笑)
おしるしは、わりと早いうちからあったため、胎動をより意識したりしていました。
おしるしは、あってもすぐにお産になるとは限らない、とはそれも机上の知識上ではありましたが
体感で理解できました(結局1週間くらい要した)。
予定日は外来最終日でもあったため、パートナーも仕事を休んでくれており、
長男もお休みして同伴することになっていました。
玄関を出たその瞬間、味わったことのない痛みを感じました。
ぐううううーーーーー💨💨って。
歩んでいた足を止めないといけないくらいで。
あ、これは来たかもしれない??
その後、車で向かったため車内で進むかもしれないな、とも思ったのですが
(車の揺れで陣痛が進むことがある)
思いのほか、進まず(というよりちょっと止まった気がした)
無事に産院に到着。
その後、外来で「予定日になったので再度モニター(NST)をとりましょう」
と指示され。
ところが、数分経つと腰のあたりが痛くなり、声が漏れる位の痛みも。
自分でもこれは陣痛が来ているかも?と思いつつ、
モニター上、子どもが元気か見させてもらいつつ。
結局9分ごとに発作が来ているので陣痛発来、と診断。
子宮口も3センチ開いているし、経産婦だからこのまま入院しましょうね。
となりました。
次号に続く…★