妊婦・助産師ドゥーラいし井です。
37週になり「正期産」域になりました。
ややさんは、2500gを超えています。
まだまだ、グルグル動いています。
元気いっぱいなご様子で健診でも助産師さんに
「そうなの、あなたは元気なのね！」
って声をかけてもらえるくらい！
37週に入ったら、「仕上げ」のお灸をしますからご連絡くださいね。
といつもお世話になっているはりきゅう新中野さんに言われていたので
行ってきました。
毎回、ツボの位置を確認してもらいます。
前回と同じ位置にマーキングしているのですが、微妙にずれている。
本当に毎回丁寧に診て頂けていてありがたいです。
お灸をすえる回数も倍に増え、お産に向けてのストレッチやセルフケアなどを教わってきました。
「歩くこと」もモチロン大切ですが、
赤ちゃんに「下がってもらうこと」も大切な要素、ということで、
それも加味したセルフケア。
いくつかセルフケアは教わりましたがトイレストレッチなるものも教わりました！！
毎回用を足すたびに、行うストレッチです。
一日何回（何百回）やりなさい！
と言われると、つい懸命に集中してやりがち('◇')ゞですが（私もやりがち）、
用足しごとに分ければ、そう無理なくできちゃいます。
この時期は、トイレに行く回数もどうしても増えますしね…＾＾
最後の「締め」に！と今回妊娠で初めて参加しているマドレボニータのにんぷクラスですが、
このバランスボール・エクササイズもいいですねーーとのこと。
（もちろん人により、なところもあると思います！今週は息子インフルエンザのため、残念ながら欠席です( ；∀；)）
陣痛が始まった際、移動までの対応――なども教わり。
せっかくですし、十分にたのしまれてくださいね！！
と最後にお声掛けいただきました。
また、
状況によっては（間延びしたので自宅待機とかあったら）連絡くださいね、
夜間でも、いつでも対応いたしますので＾＾
とまで( ；∀；)
本当に丁寧に対応くださりありがたいです。
助産院さんと提携もされているようで、出産の際に同行されることもあるようですよ。
今時期逆子になられる方も多いようで、施術中も、何度か連絡を受けていらっしゃいました。
逆子の際は、基本的に往診されます。
逆子の場合、「動く」ことをお勧めになられません（骨盤にそのままはまってしまわないように、という理由）
なるだけ、横になる時間をとられてください。とアドバイスを受けます。→その姿勢も教えてくださいます。
また、破水が先に来る方も多いようです。
夜間の布団の中とトイレに起きた際の温度差が激しいと起こることもあるようで、
上着などを羽織ってトイレに行かれてくださいねとも仰られていました。
助産師視点からいっても「適時破水」といって
良いタイミングの際に破水が来た方が、お産の進みにも関わってきます。
やはり「冷え」「寒冷刺激」は、いろいろと影響を及ぼすようです。
お母さん方、温めていきましょうね＾＾
今時期インフルエンザも流行っております。
予防には「うがい・手洗い、換気、保湿」そして「冷え」対策！ですね。
ややさんに会えるまで、もう少し。
たのしみながら、あとわずかなマタニティライフを送ります(*´∇｀*)