皆さん、こんにちは。
妊婦・助産師ドゥーラいし井です。
先日、癒しのおむすび講習会に参加しまして。→関連投稿はこちらです。
それから、気持ちを「今、ここ」に意識するようにし調理しています。
子育て中の、お母さんたちにとって、
「食」は大きく気になる要素になります。
妊娠してから、改めて「食」を見直した、と口にするお母さんも多いです。
が、やはり、お母さんも人間ーーー。
疲れる時もあるし、体調悪くなったり、
今日は気がのらないなって時もあるある!
ましてや、二人目三人目の妊娠中や産後、ご飯が作れない~~ということだって!
→私もありましたよ。つわりの時とか、お腹が張り張りだったり!
講師の淳子さんにお聞きしました。
いいんですよ、買ってきたお総菜も、
てんやものも。
ただ、それを「手」にして、どうぞ召し上がれって声を掛けてくださいね。
って。
もちろん、あー、悪いなって思う必要もないと思います。
むしろ、美味しく召し上がれ、って気持ちでの方がエネルギー的にもよさそうですよね!^^
それで素直に「美味しいね」って言い合えればいいーーー。
無理して(イライラしながら)作っても、
そういうお料理って本当においしくないようです。
参加者さんの中でも、そういう経験があられた方がいらしたようで…。
味が決まらない…
いつも作っている料理なのに家族から「これ味見た?」とか言われちゃったり('◇')ゞ
ーーー心を込めて「一手」かけるってこと。
お皿に移し替えるでも良いと思います。
けど、それを「手」にして渡す。
お母さんの「手」をたくさん使う。
たくさん「触れる」こともお聞きしました。
「手当て」って本当に気持ちが良いと思います。
ーーー大人だって触れられると心地よいですもの。
ーーーパートナーが疲労困憊な時、出勤する前に背中を擦ります。
「お疲れ、お疲れ」
って。
息子も起き抜けに
「母ちゃん、マッサージしてぇ」
って言ってくれる。
特別なスキルを使うわけでもないですが
タッチングされる心地よさは、4歳児でも言わなくても肌身で分かってるみたいです。
病み上がりの彼に何が食べたい?と聞くと「白菜スープ!」と。
にんにくたっぷり、息子大好きな白菜たっぷり野菜スープ。
これに、ご飯をまぜリゾット風にしたら、何杯もお代わり。
癒しのおむすびも、スープご飯も好き!
と息子。ありがとう~~( ノД`)…。