妊婦・助産師ドゥーラいし井とも美です。
年末、いかがお過ごしでしょうか？
さて、この年末の時期に、ちょっと数日お腹の張りが強い感じで。
年末の忙しい時期だけれど…とは思いつつも無理せず、
ドゥーラ・サポートの依頼をしました。
今回も来てくださったのは、ろっこさんこと、綿引裕子さん。
「来てくださると分かると、精神的な余裕が沸く」のですよねーー。
これはサポート先の方が皆さん感想で述べてくださるのですが、
ホントそうなんだなぁって自分で実感。
今日は、これはお願いしようと決めているし、
その分だけ、息子との関わりの時間も余裕が持てる。
年末年始多忙を極めるダンナの家事も一部お願いしたので、
きっとダンナも帰ってから余裕ある感じになるわーー、彼も喜ぶわ、と。
ろっこさん（愛称で呼ばせていただきます）いらしてから、
早速お風呂掃除（ダンナの家事分担）を依頼。
お腹の大きな私では、浴槽の高いお風呂掃除は苦しいのです（新居は特に浴槽の作りが高い）。
お腹も張りやすいので、しゃがんで床も掃除がしにくい…。
なので、これはダンナが率先してやると言ってくれているのですが、
ここの所、休みなく遅い時間に帰宅するため、結構しんどいようで。
息子とのコミュニケーションもとっていただきつつ（ろっこさんは元保育士）、
干してあった布団を取り込んでくださり＾＾、早速ご飯作り開始ですーー。
息子は、ろっこさんが来てくれて、張り切って
「お手伝いしたい！」と米とぎをしてくれていました。
3歳児でも意外と上手にできるのです。
意欲を汲んであげるのと、ここは手伝うねー、とタイミングや手が届かないところを
大人が手を貸してあげること。
また、ろっこさんが合間をみつつ優しく相手をしてくれるので、息子も上機嫌でした。
調理の間、息子とゆるゆるしながらも私も遊んだり。
上の子がいてさらに妊娠中となると、家事と育児のバランスで悩むことも多々あります。
自分の身体も大切にしたいが、上の子とのコミュニケーションも大切にしたい。
ってね。
「自分なりのバランス」とかってあると思うんですけれど、
そのバランスが崩れてしまうと
イライラを家族にぶつけちゃったり、お母さんって自分を責めたり、
ちょっと我慢すれば…無理しがちになっちゃうんです。
けれど、そういう無理が重なって何かあって入院とかになっちゃったら、
なおのこと…自分を責めたりしちゃうと思う。
ホントは入院して安静を図りたい状態なのに、上の子がいるから…と
涙を流されているお母さんを病院勤務時代は多く拝見してきました。
そうなる前に、ちょっと手を借りる。
1度お願いするまでの敷居は高いかもしれないけれど、1回頼んでしまって
恩恵を感じちゃうと、自分と子どもや家族、お互いのために
無理せず今回もお願いしようかなぁって思える。
特に、ダンナもこれから超繁忙期になってしまうため、彼からも
「無理して調子を崩されるより、誰かの手を借りて心身の余裕が持てるなら
それは必要経費です。悪いがオレもなかなか余裕がなくなっちゃうからね」
と理解してくれているので、今回も遠慮なく相談して快諾してもらいました。
今回、ろっこさんが作ってくださった品々はこちら！
途中からいい香りが漂ってきて、それでも癒される―――。
息子も「美味しいにおいがする――」と楽しみにしていました。
ちょうど醤油を切らしてしまっていたのに( ；∀；)、うまくやりくりしてくださって！！
本当にありがとうございました！！
その後も、息子とも遊んでくださり。
我が家は毎日「今日楽しかったこと」を言い合うのですが（息子が提案して恒例になった）
息子は
「ろっこさんが来てくれて遊んだことが楽しかったです」
と言っていました。
「また、来てくれるかなーー？」
と寝る前にも言っていました＾＾。
おかげさまで、私もダンナも心身ともに余裕が持てましたし、ダンナも感謝していました。
感謝も込めてご紹介！！ろっこさんこと、綿引裕子さんのブログはこちらです。
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