リンクスルーファス 4月23日・東京6R・3歳1勝C 2着 | ドルフィンファームで逢いましょう!〜 一口馬主とテシオ理論、そして、うちの子〜

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競馬歴49年、血統マニアの私ドルフィンが、競走馬の血統や配合を、血のロマン、個人の好き嫌い、固定観念を交えて語るブログです。

うちの子ファニーは、2021年6月23日、虹の橋を渡りました。

リンクスルーファス



いやぁ、惜しかった❣️


道中最後方で、今日はもうダメかと思いきや、ペースが流れて後方有利な展開になりました。とはいえ、牡馬相手に、上がり最速で2着ですから、大健闘でしょう。


対象祖先がアメリカダート短距離のヘニーヒューズですから左回りのトラックコースは得意。前走は右回りが合っていなかったようです。


仕事で馬券を買えなかったことが残念😥


時計も優秀でしたし、近々、勝ち上がってくれそうですね!


【シルク公式】

リンクスルーファス

[父 ヘニーヒューズ : 母 ランニングボブキャッツ]
 4/23(土)東京6R 3歳1勝クラス〔D1,600m・16頭〕2着[8人気]

スタート後にダッシュが付かず、道中は最後方を追走します。直線で大外に持ち出すと、上がり3ハロンメンバー中最速の脚を使ってグングン前との差を詰めて、2着まで追い上げています。

手塚貴久調教師「ゲートを出てすぐに隣の馬に寄られてしまったことで行き脚が付かず、後方からの競馬になってしまいましたね。『前と離れる格好になり、ここで慌てても仕方がないですし、馬のリズムを重視して終い脚を使う形の競馬に切り替えました』とレース後に石橋脩騎手は話していて、ペースが流れたことも味方しましたが、後ろからになっても慌てずにじっくりと進めたことが、直線での末脚に繋がりました。勝負どころを回ってくる時の手応えも良かったようで、一時はまとめて差し切れるかなとジョッキーも思ったようですが、さすがに勝った馬も強くて、あそこまで差を詰めるので精一杯でした。ただ、直線であれだけの脚を使えるのですから、やはりこのクラスで通用するだけの能力はありますし、良績のある東京コースで巻き返すことが出来て良かったです。この後はトレセンに戻ってからの状態を見て判断しますが、上がって来た時にはかなり頑張って走った様子で、おそらく疲れが出て来そうな印象なので、無理はさせない方が良いのかなと考えています」