みなさまこんにちは、
ドルフィンブルーウォーターの藤沢紀子です。
デザイナーの友人に誘われて上野公園の東京都美術館で開催中のブリューゲル「バベルの塔」展へ行ってきました。
土曜日の午後にJR上野公園口で待ち合わせしたのですが、なんとスマホを忘れるという失敗をして、こんなに人が多いところで無事逢えるかしらと思いつつ、待ち合わせ場所を一周すると視線の先に友人が!
無事に逢えてよかった~、と喜びながらお散歩しつつ、美術館へ。
上野公園は、緑が多くて気持ち良いですね。空も広くてたくさんの親子連れでにぎわっていました。
美術館は、会場に入るまで30分待ちでしたが大友克洋のインサイドバベルの塔なる絵が展示されていたりして、あまり待った感なく中に入ることができました。
緻密ですね~。バベルの塔内部の絵だそうです。
子供頃、世界妖怪大図鑑に載っていたボスの絵もたくさん展示されていて不思議な絵の世界をゆっくり楽しみました。
美しいものも、奇妙なものも、人の創造性から生まれてくるものは興味深く面白いなと感じます。
展示会を終えて、上野公園を歩いているとエジプト飯を売っているキッチンカーを発見してしばし眺めました。エジプト飯のコシャリなんて、エジプト旅行に行ったときには全く気が付かなかったけど、エジプトの家庭料理なのだとか。珍しいご飯にも興味深々なのですが、この日は友人お勧めのスペインバルへ。
でもエジプト飯のコシャリも気になっている今日この頃です。簡単に言うと、マカロニ入りご飯にトマトソースをかけて、フライドオニオンをのっけたものみたい。いつか自分で作ってみたいと思います(*^^*)