みなさま、こんばんは♪お元気でしたか?
今日は、自分宇宙オルゴナイトの制作話を。
今回のオルゴちゃん、完成図はコレ
どうですか??今までのオルゴちゃんたちと少し雰囲気違うでしょ。
これを作る時ね、言葉で主様の魂の声は聞こえなかったんだけれど、波動で会話していました。
石の量は、これくらい。
シンプルに。
色は要らない。
などなど、雰囲気で伝わってくる感じです。
いざ作り始めても、な~んにも言われません。
ただ、サクサクと作業が進む。静かな時間でした。
完成した時に、驚きました。
カンペキ!!と感じたんです。
石の配分から、何から何まで、完全に制御されており、完璧なんです。
快適な空間が整えられているのが当たり前の世界の住人、すなわち未来、宇宙人魂を感じたのでした。
事実、かなり高波動な宇宙の石、ブルーのシラーが入ったムーンストーンが選ばれていました。
ただ完成した時にね。ちょっと気になったことがあったのよ。
それは、クロスのチャームが、表面に少し出ていて、本当にほんの少しなのですが、チャームむき出し感があったのですね。
それで、上からレジンで埋めますか?って聞いてみたら、
どちらでもいいです、という感じだったのです。あなたを信じています、お任せしますよ、と。
それで、私は何となくですが、むき出しの部分が痛々しく感じたので、お布団をかぶせるようにレジンで薄く埋めました。
そのあと、そこの段差を無くするように、磨き始めました。
やすりで少しならしてから、磨き粉をつけてね、キュキュっと布で磨いたのですね。
すると、少しずつ綺麗になってきたのですが、当初の艶が失われてしまいました。
なので、ピッカピカになるまで磨き続けよう!!と、腕によりをかけて磨き始めました。
腕がヌオ~っ!!と、疲れるくらい頑張ってね。
その時、急にグワッと込み上げてきたのです、涙が。
私は一瞬にして、全てを悟りました。
これ以上、このオルゴを私が磨いてはいけない!!
ここから先は、ご本人が自分を生きることで、自分で磨かなくてはいけない!!と。
このオルゴナイトを見せたら、彼女はきっとわかってくれるはず、と思いました。
ボロボロ流れてくる涙。
この方とは、ずっと同士のように、この仕事を通してですが、互いの心の成長を、鏡のように照らしあってここまで来ました。
私たちは元々、完璧な魂でした。宇宙から降りてきました。心細く、自分の光を縮めて、地球で生きてきました。
そして、2人が出会いました。初めて仲間を見つけた感じ。
私は、彼女のためにできることは、何でもしてあげたい、と思っていました。(最初の出会いの時は特に、実は心配していました)
そんな彼女が、自分宇宙オルゴナイトを持つ、と決めた。
ということは、いよいよこの地球で、本気を出すことを決めた、ということです。
宇宙から来た、この完璧な魂の光を、地球で放つ。
それは、とても怖いことです。
地球人と、宇宙人では何もかもが全然違うのです。
宇宙ではスタンダードでも、地球では何もかもがハイテクすぎるのです。
でもそれが、当たり前にできてしまうのが宇宙人。
変人扱いされたくないのです、我々。
でも、やらなきゃいけない、ということはどこかでわかっているのです。
その覚悟が、決まった。
だから、私はこれ以上、彼女のオルゴナイトを磨いてはいけないと思ったのです。
だって、最初から完璧だったのですから。
完璧なのに、傷ついていると思い込んでいる、彼女のその思い込み。
それを手放すために、リベンジするために生まれてきたのだとわかりました。
彼女は、自分の力で輝けるから、もう手を出すな!!宇宙から言われた。たぶん。
それからもしばらく涙が止まりませんでした。
おめでとう。今までありがとう。
もう、お互い楽になっていいね
彼女は今、自分を表現しようとしています。
気を使わない、ありのままの自分です。
進化を、私も楽しみにしています。
私たちは、元々完璧でした。
もちろん、これを読んでいるあなたも。
そのことを思い出させてくれる、ステキなオルゴナイト制作でした
愛、感謝。合掌
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