さて、5月12日救急車で病院に着くと、レントゲンを撮って
「骨には異常はありませんね」と若い医師が言った。
( ̄□ ̄;)
こやつ、なにをゆっておる?
後から、ダンナが言うには
「だったら、立たせろよってムカついた!」
横たわった妻と、その脇に立つ夫は、夫婦揃って激しい非難のまなざしを浴びせたに違いない。
ともかく動けないのだから、入院することになって
「個室に入りたい?」とダンナが言った。
なんだかワケわからん状態で、落ち着いたら凹みそうなのに、一人ぼっちってイヤだ。
「相部屋でいいです」と4人部屋に運ばれた。
はぁ...コレは点滴をぶら下げるんだろうか?などとボヤ~っとしていたら
「お手洗いに行けないから、おしっこの管を通しますねぇ~」と明るく元気に声をかけられた。
( ̄▽ ̄;)
まさか、この年でそういうことになるとは!
幸いなことに、6月21日第4回神社検定参級を受験するために、GW明けから6月21日までは何の予定もないのだが、1つ気がかりなことがっ
高句麗を創建した朱蒙(ちゅもん)の歴史ドラマ全81話が放映途中で、あと5話で終了なのに、ここで入院か私?あと5話なのにぃ...(T-T)
「一度家に戻るけど、何か要るものある?」と尋ねるダンナに
「神社検定のテキスト『万葉集と神様』と、それと一緒に積んである大学ノート「神社検定」「万葉集と神様」の2冊にペンケース!」
神社検定の勉強ができれば、私個人的には家にいようが病院にいようが、構わないわ~♪
いや、家事全般から解放されるのだから、入院してたほうが楽なのかも♡
...という、軽い気持ちの入院直後(^^;)