桑田佳祐さんのメンタル・プラン(生命の樹の応用) | MERKABA~マカバ~

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生命の樹のセフィロト(球)を繋ぐパス(小道)は22本あり、タロットカードの大アルカナと呼ばれる22枚のカードが対応している。どのパスにどのカードが対応するかは完全に統一されているわけではなく、タロットに知識のある人であれば、それは違うと思うことがあるかもしれない。私が使っているのはオーラソーマ・カラーケアシステムでの考え方。


セフィロトは複数形で、単数ではセフィラーと呼ばれる。


参考例として挙げた2人が、揃ってアスリートで、「やると決まれば全力で頑張る」「プラス思考が肯定的感情を引きだす」という共通項が見つかった。考えてみれば、アスリートとして不可欠な要素ではあるけれど、実際の二人の言動からではなく、生年月日と名前から、それに気づくことができるというのは興味深いと思う。


桑田佳祐さんのメンタルプラン。

Hexagram:ヘキサグラム-桑田佳祐


中央の均衡の柱にある2つのセフィロトが強調されていることが印象的である。。特に完成を表すセフィラーは、ワンド(火・意志)とカップ(水・形成)の2つの要素で強調されている。


創造レベルで強調されているセフィロトはないが、左右のセフィロトを繋ぐパス、創造レベルから思考レベルに繋がるパスは左右共に強調されている。


自分が作ろうとしているものがOKか否か、そして良くても悪くても、それについて理性的に考えようとするという傾向が伺われる。3つのパスの印象をまとめて、一言でいうとすれば、生みの苦しみといったところ。


女帝のパス=繁栄、出世、成功、成長

教皇のパス=慈悲の精神、導く、温厚

戦車のパス=奮闘、努力による達成・成功


戦車のパスについては、上記に挙げたキーワードだと苦労人のようにも感じられるけれど、桑田佳祐さんの場合、そうでもない。自分でキーワードとして挙げておいて無責任だが。


オーラソーマ・カラーケアシステムでの大アルカナの考え方には、自分個人の目標に向かう道=行きの旅と目標に達し何かを獲得した自分が、その成果を周囲の人々と分かち合う道=帰りの旅の2つがあり、1つのパスが2つの道を示す。


この桑田佳祐さんの戦車のパスは、帰りの旅であり、上記に挙げたキーワードは、行きの旅のものである。


帰りの旅は、あることを成し遂げた後の義務や責任から解放や自分自身の個性を自由に表現するということが意味されている。


ダメかなと感じても、いいじゃないか、自由にやろうよと楽観的に考えていく。


思考レベルでは、追及心たっぷりの隠者のパスが理想をまとめるセフィラーにつながっている。このセフィラーはワンドで強調されているので、自分がイメージしたアイディアを理性的にも追及していくことによって理想をまとめていく。

その理想によって、自分のスタイルが変わることを恐れない(=死のパス)。


理想から基盤に繋がる節制のパスは、多芸多才や器用さを表すが、一見穏やかそうであっても安定を保つため絶えず労力を要することも暗示する。理想を実現させるためには、他人の目に見えない努力をしているけれど、それを表面には表さない。


もう1本、皇帝のパスが、統率力の発揮や不屈の信念を抱く行動を表しており、最近活動を停止してしまったが長年サザンオールスターズとしてバンドで活動してきたパワーは、このパスの影響かと思われる。


目に見えない努力と統率力が強く基盤に流れ込み、その結果として、ワンドとカップの2つの要素で強調された完成へと至る。


ワンドでは、自分がひらめいた、直観的に感じたイメージをストレートにまとめるという意志の強さを意味し、カップでは自分や他人の様々な考えや意見を受け入れる、また、その場、その時代に合わせるといった柔軟性をも併せ持った完成を意味する。


自分の得たインスピレーションは大切だが、何もそれだけに固執するのではない。周囲の状況にも充分に対応して、やり遂げるという人。