ホテルモントレ ラ・スールギンザに泊まろうという決め手になったのはこのバスルーム。

 

 

かわいいラブラブ

こういうホテルはユニットバスが味気ないことが多くて、近くによさげな温泉を探したりすることもあります。

 

 

足元のタイルもとってもかわいらしいのです音譜

 

 

広さはユニットバスと同じかちょっと広いくらいなのですが

 

 

かわいいからきちんとお湯を張ってゆったり寛ごうという気持ちになります。

 

 

シャワーヘッドはミラブル。

 

 

この蛇口はうちと同じなんですよ。グローエの物なのですがやはりかわいいドキドキ

ただし、家ではお湯の設定温度を適温にしておけるけれども、ホテルではかなり熱め。

お湯と水を混合して適温にするのが毎回ちょっと面倒ではありました。

でもいいの、かわいいから。

 

 

トイレもウォッシュレットはついていますが、古いタイプでした。

 

 

シャンプー・コンディショナー・ボディソープは花王のReanaでした。

 

 

 

照明もちょっとクラシックなデザイン。

 

 

ボディタオルとコットン綿棒はあらかじめ置いてありました。

 

 

そのほかの歯ブラシや髪のブラシなどはフロントで必要な人だけいただくシステムでした。

 

 

ここにもコンセントはあるので、お部屋からドライヤーを持ってきてバスルームで使うこともできます。

 

 

かわいらしいお風呂。自宅から入浴剤をもって行き、ゆっくり入りましたよ。

 

 

このお部屋はちょうど建物の真ん中あたり。

それほど大きくないのでエレベーターもすぐ近くに感じました。

 

 

またこのかわいいエレベーターに乗って夕食を取りに行きます。

 

 

お誕生月ということで娘がごちそうしてくれます。

 

 

連れて行ってくれたのはヨシモリという焼き鳥屋さん。

 

 

 

焼き鳥屋って言うからもっと気軽な店かと思ったよ~。

 

 

こーんなカウンターのお店でした。

 

 

娘はナチュラルワインが好きで、ここに一度来てみたかったんですって。

 

 

私は自家製のモスコミュール。すごくジンジャーの香りが強くて美味しかったです。

 

 

鴨肉柔らかくて美味しい。

 

 

滋味深いスープ。

 

 

このように一本ずつ供されます。

 

  

 

どれもものすごく美味しいんですが、レバーが絶品!

トロトロにとろけています。あたりまえですが臭みなど全くなし。

 

 

 

鶉のたまごは中がとろーんと半熟です。

 

 

 

これがまた…。両方ともさすがというお味でした。

 

 

マッシュルームと何だったかなぁ…独活だったか…。

 

 

これ!私生のトマトはあまり好んでいただかないのですが、こちらはアメーラの白和え。

白和えのソースとアメーラの甘さ加減でヤラれました。うまし!

 

 

櫛入れの手前にあるのは、柚子胡椒、七味、山椒。

 

 

焼き鳥も奥が深いものですねぇ。

 

 

本当にどれもとっても美味しいとしか言いようがなかったです。

 

 

〆にはカレーなどもあってそれもいただいてみたかったのですが、アフタヌーンティを少し

引きずっていましたので、これでちょうどいいお腹具合になりました。

 

 

ふわふわのつくねのスープと自家製ぽん酢で〆ます。

 

 

ちょっと裏の方にあるお店でしたけれど、帰る頃にはほぼ満席。

美味しかったぁ。

 

 

部屋に帰ってお風呂に入って寝るのですが、このしわしわのパジャマ。

 

 

着心地第一にプレスしていませんと書いてあり、本当にものすごく着心地が良いのです。

柔らかで、ふわっとしていて。

娘が購入しようと悩んでいました。通販にはなかったそうです。残念。