お昼ぐらいにツアーが終わりしんゆに帰ってきました。
すぐ近くのくらすわをのぞいたり、お昼ご飯を食べたりしてから
チェックインの時間に合わせて、またしんゆに戻ってきました。
ジャスミン茶、デトックスウォーター、レモン水がありましたよ。
ラウンジ営業時間にはこちらのドリンクもいただけるようです。
営業時間は7:30-14:00。ちなみにバーの営業は17:00-21:00でした。
お部屋は公式HPを何度も見て悩みに悩んで決めました。
美湖の雫
露天風呂付き客室 スイート【湖眺望6階】
↑公式HPより
なんだか…中華風??うーん💦あんまり好きな雰囲気じゃないんだけどな、と思いながら
眺望の良さは間違いなさそうということでこちらに。
そうしたら、公式HPの写真よりずっとシックで落ち着いた色調でした。
ベッドボートの上のパネルもきれいで落ち着いた色味です。
左手が湖ビューの窓になります。午後の光が入り込んで明るいお部屋ですよ。
テレビボードなどの家具は重厚でクラシカルです。
大きなクローゼットもあります。
中にはしっかりと重いハンガーがたくさん。
カゴバックの中にはバスタオルとフェイスタオル、そしてアメニティ類。
浴衣の柄が粋な雰囲気で素敵でした。
こちらがお部屋の浴室からの眺めです。
浴室も広々としており、ちょっとほてりを冷ませるチェアもありますし、
タオルやバスローブをかけるフックもしっかりありました。
これ、ないと困ることありますよね。
洗面所もクラシカル。
幅広のタオル掛けにはバスマットがかかっていました。
洗面所用と客室からも出入りできるのでそちらの分ももちろんあります。
バスタオル、基礎化粧品が女性用男性用、アクセサリートレイにナノケア
ドライヤーとヘアアイロンもあります。ありがたや。
バスローブはバスルームの出入口にかける場所がきちんとほしい。こちらは💮
洗面所からシャワールームを通ってお風呂につながる動線です。
こちらのお部屋はユニバーサルデザイン仕様のためトイレもとっても広いのです。
車椅子がらくらく回転できそうな広さですし、手すりもあるので安心でしょうね。
テーブルの上にはこちらが用意されていました。
琥珀糖は名産のかりんの香り。私はお隣のクルミのお菓子が好きでした。
名前隠しにおいてあるチケットは一級ダイヤモンド特典のドリンクチケット。
いやぁまさかラウンジ&バーがあんなに早く閉まっているとは…ということで
特典にはありつけず、でした。
貸切風呂もまぁ無料ならと思い予約してみました。
それにしてもとにかく部屋が気持ちよくてですね
湖ビューだし6階までくればもちろん人目も気になりません。
このオリエンタルな照明もかわいらしく見えてきますよ。
テレビわきのボードの中身をご紹介。
グラスやカップ類。一番下は引き出せるようになっています。
しんゆのお水のペットボトルはシュッとしてスタイリッシュでした。
冷蔵庫の中身はからっぽ。この価格帯のお宿にしては珍しい。
ネスプレッソのカートリッジは2種類。
こちらは緑茶セット。
こちらの絵画はロシアの水墨画家が描いたパーツをしんゆオリジナルに組み合わせて
京和紙に描いた傑作、だそうです。
ベッドの1台はリクライニング機能付き。これで頭部分を上げるとゴロンとしながら
諏訪湖がよく見えます。
このお部屋にしてよかった!
廊下の広さなどがわかりやすいかと。
写真にはなかったシャワールームが一瞬ちらりと映っています。
テレビの下にはブルーレイディスクプレイヤーとリモコン類など。
お部屋が広いので大きな家具があってもすっきり見えます。
紅葉もちょうど見ごろでしたね。
この囲いも写真で見るとインパクト大過ぎましたが、お部屋が広いせいかなぁ
あまり気にならずむしろすっきりとしたイメージでした。
お花はちょっとデカすぎて動線を遮っていましたがね。
いやぁ、良い風呂ですわ。源泉掛け流しです。
人目も気にならないですしねぇ。
事前に近くの美味しそうなケーキ屋さんを探しておいたのですよ。
こちらはラ・ピュルテの後詰めシュー。すごい安いの。そしておいしい。
またこうやって日没の写真を撮りまくる。
唯一気にする人は気になるだろうなぁと思ったのはこちらの建物。
確かにベランダなどに人がいたら丸見え従業員宿舎かなぁ。一度も人は見ませんでした。
リビング側の戸を閉めても暗くないのがいいですよね。
ブラインドなどでは暗くなりがちですが。
美しい夕焼けでした。
ほんと、この部屋大正解なのでした。
お部屋は萃sui-諏訪湖よりずっとこちらのほうが気に入りました。