黄色い潜水艦64号が発行されました。


作品を書き、編集し、同人の皆さんと校正のやりとり、PDF担当のAさんにデータを送る。

印刷が出来て、発送と、3か月がかりの作業を終えて、ほっとしています。




     87P 領価500円


墓地の上の陽だまり                  天野律子

マスケラ                         島田勢津子

溜池と鉱石ラジオ                    天見三郎

地蔵参り                         本 千加子

「川崎彰彦傑作撰」-「高畑」「どぶろくの詩」wp読んで   

                               三輪正道

いぬまち                         宮川芙美子

不用意な少年伝 (32)日米開戦          広岡 一

函館幻燈記(14)                    川崎彰彦



若い新人が来てくれたら、少し楽になるかな~

本誌では、会員、同人を募集しています。エッセイや書評、映画評などでもいいです。


ご興味のある方は、setu926yama●gmal.comまで。

●を@に変えてください。


考えたら、半年は、書くことと編集に費やしています。

もっとも、書くことは、いつも意識しているのですが。ついつい音楽のほうに。

でも、それでバランスを取っているのかもしれませんね。



   

この言葉を聞くたびに、え? なんの話? なにそれ? という気持ちになる。


今の日本では、活躍どころか普通に生活するのもやっと、という人は結構いるのだ。それに、こんなことを政治のスローガンにするなんて、恥ずかしい。


企業年金にしろ国民年金にしろ、この額でどうやって暮らしていけるのか、という額だ。


その血税をあんなに私的に乱用していた知事がいて、参院選。今度こそ、改憲をねらう自民党に愛想づかしが起きるはず、と思っていたら、この結果! 


もう、これで国民の支持を得た、と 思っているんだろうね。あの方は。


いろんなところで、今の政治の方向は可笑しいという声は上がっていて、集会も行われ、脱原発のデモも行われているのに。何故、その声は届かないのだろう。

本当に、息子や孫たちが、海外に戦争に行ってもいいと思っている人たちが、過半数を占めているのだろうか?


選挙に行けなかった人たちに問いたい。今こそ、たった一人でも、それが力になることを。


都知事選こそ、正しい選択をしていただきたいと思う。


忙しくても、当日都合がつかなくても、不在者投票も簡単にできるのだ。


経済、経済といいつつ、我々の暮らしは楽にならず、いろんな負債やマイナス要因を先送りされている。


国債ももはや安定したものではないという時代。こんな先行きのなかで、消費ばかり増えるわけないだろう。


都民の方たちの良識に期待するしかないのだろうか。



約1ヶ月、休みつつ、書きついで潜水艦64号の作品を書きました。クラッカー


書いたとたんに、ああ、あれを入れないと! ということに気付いたりもしますが。


ま、取り合えず。


ある一つのことについても、人はホントに、それぞれ違うことを思い、考えているのだなあ、と思うこの頃。こだわる所と、譲れるところ。譲れることを多くした方が、楽だと思うけど。


同人の方たちの作品も届き始め、一番焦る時期です。


楽しみであるはずの声楽も、基本的なことが、身についていない壁に突き当たる。


リズム感というか、音価という音符の長さが 苦手です。


ただ楽しいことって、何だろう。食べることでしょうか?合格


ああ何もしたくないな。ちょっとそう思っています。ラブラブ

5月末締め切りに向けて、昨日から書き始めました。ニコニコ

モデルはいるけど、直接取材はできないし、今どこで、何をされているのかわかりません。

彼女の日記はある。(公開ブログ)

でも、それをそのまま使うわけにはいかない。(当然!)

でも、彼女のこと気になるし、とても惹かれる要素がある。想像力で補わないと。

描き切れるだろうか。花

新しいエディタを使ってみたので、絵文字も入れてみた。

 

ブログを見ていると、ある日突然、終了しているというか、放置されているものも多いですね。

興味を惹かれるものだと、その人はその後どうしているのか気になってしまうのだけど。

でも、小説になりそうだと思ったのは、今回初めてです。

彼女はアマチュア声楽家だった。

喘息の持病を抱えながら、夜勤の仕事をしながら本気で歌に取り組んでいた。

真剣に、身体や健康を顧みずに。

何故、そこまでしてというのが、このお話のミソになります。あー、難しいです。花

今年も夜がらす忌が開催されました。


川崎さんのお墓も お花で一杯になり 札幌の中野朗さん中川明典さんが、出版された


「川崎彰彦傑作撰」も供えられました。






その後夜がらす忌は26人が参加して、それぞれの川崎さんとの思い出や思いを語りました。

下は、Aさんによるギター演奏。高田渡、「生活のガラ」






楽しいひと時でした。その後、郡山城址で、お花見もしました。

また来年、どなたでも、ご参加ください。











ガーン2月末締め切りの小説を出したと思えば、もう3/24の締め切りが!


先週末に歌のコンサートを終えて、文章教室の講座も今期は終了。


それぞれ打ち上げも楽しく終えて、やっと3月の締め切りに向けて書き始めた。


しかしあと10日と思うと、焦りが。


昨日は夫と近所の映画館に「家族は辛いよ」を観に行った。面白かったし、笑えたけど。締め切りが、心にひっかかってーーーあせる


こちらは10枚くらいの掌編と決めて、大体これで行こうというのは決めていた。


午前中は2月の小説の校正をして、送る。午後、やっと覚悟を決めて書き始めた。

すると、大体五時間くらい書いて、ほぼ10枚は超えた!

途中、おやつタイムとか、ウロウロタイムとか、ありましたが。


フイクションだけど、過去に似たような経験があり、それをベースにしているからか、言葉はするする出てきてくれた。これでいいのかどうか?


ま、とりあえず安心しました。合格


昨年まで、小説は同人誌「黄色い潜水艦」の締め切りに向けて年二本のペースだった。

それが、昨年から文章教室で講座を持ったので、生徒の方たちの作品集が増えた。詳しく書かないが、自分で自分を追い込んだ.あせる

そこへ、今年はもう1本、書く場を頂いたのである。うううう。あ、有難い。汗

このままいくと、年5本も書くことになる!!!叫び


そんなに書けないよ~~~~ もう書くことないよ。歌いたいよガーン


なんかプロ並みな日々にー原稿料はなしよー泣いています。


今年も川崎彰彦を偲ぶ、「夜がらす忌」の季節がやってきました。


川崎さんの読者の方は、お気軽にお立ちより下さい。


花見は、郡山城址の公園。市民会館(旧図書館)の近く、小野十三郎の詩碑なあたりです。


お墓参りと第6回夜がらす忌のご案内

桜の季節が近づいてきました。川崎彰彦を偲ぶ「夜がらす忌」とお墓参りのご案内です。

今年の夜がらす忌は、川崎彰彦の七回忌になりますので、墓前の法要、お参りの後、お食事をしながら皆でお話する場とします。これまでの報告も少し。あとは、川崎さんを偲んで皆さんでゆっくり語らいましょう。

札幌の中野朗さんが「川崎彰彦傑作撰」を出版されます。当日持参される予定です。

お食事の都合がありますので、3月中に出欠をお知らせください。

途中から参加の方は直接会場へお越しください。ご参加をお待ちしています。

4月9日(土)

 

11時 お墓参り 極楽寺集合 お墓参り 七回忌法要

    ☆近鉄九条駅から徒歩15分

案内の必要な方は1040分までに九条駅改札前あたり。申し込み時にお知らせください。

1130分 ~ 12  極楽寺 から 徒歩でカフェプラチナ(旧サンライフ)へ 

夜がらす忌  カフェプラチナ(旧サンライフ)

12時~ お食事と歓談 ギター演奏など

      

15時ごろ~郡山城址でお花見            

会費 2500円(飲食代含む)

カフェプラチナ(旧サンライフ)

近鉄郡山駅から徒歩15分または 奈良交通矢田寺前行き バス停「郡山天理教」下車 

レストランLe Benkei の向かい 

大和郡山市北郡山町695-20    ☎0743 85 7303

☆お花見に行く方は、飲み物、敷物など各自持参。

 

事務局  当銘広子 島田勢津子 三輪正道

問い合わせ先 setu926yamagmail.com     ●を@に 変えてください。


すみません、歌ブログネタをこちらにアップしてしまいました。今度練習する曲です。


昨日はUチューブ埋め込みに失敗して、全画面表示でした。


Oh quante volte  アンナ ネトレブコ の動画を貼り付けてみます。


オケが伴奏のように入っているのもあるけど、基本前半はレチタチーヴォのよう。


まだ楽譜が届いてないので。適当なことを書いています。


後半も、カデンツア、ムズそうですね。これ一曲で一年がかりかも?





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2月末締め切りの小説、30枚を、昨夜ようやく仕上げた。


ほぼ出来ていたつもりが、10日ほど前の修正が保存できていなかった。


一昨日は、一日かけて修正と書きこみ。昨夜は最終的な校正チェックをした。


春めいていきたからか、それ以前からか、明け方に目ざめることが多くなる。


ずっと、睡眠不足で、あたまがぼーっとしている。


そこへこの締め切りがあって、肩も凝るし体調悪い。


昨日はオペラ講座でしたが、なんかテンション低くて、うまく歌えませんでした。


同じ曲を2月に二回、本番にかけてそれぞれ、歌えていたので、何とかなると思いたいがーー。


とにかく、原稿一本、入れました。内容は、どうなのかな。


出したとたんにそう思うが、今は精一杯書いたのど良しとしましょう。