インド旅レポ４〜寺院巡りでゴールデンテンプルと8つのラクシュミー

南インド２日目（4月24日）の朝は
オーロヴィルの瞑想センター。

戻ってきてランチをして
チェックアウトしたらゴールデンテンプルへ。
金運の神様がつくらしいです。

ホテルのレストランで食べたランチは
かなり美味しかったです。

出てくるまで３０分以上で
忘れられてるのかと思いましたけど（笑）

移動でまた3時間以上かかって到着。
夕方5時近かったと思います。

インドのお寺は基本的にスマホNGで
裸足です。

裸足なんですが普通にアスファルトで
日中はほんと火傷するレベルで熱い！
夕方でも地面は熱がこもっていてそこそこ
熱かったですね。

金色の寺院はとてもキレイでした。
（写真なし）

また色々儀式を見てましたが
色々すぎてもはやほぼ覚えてません・・・
終わる頃にはこんな感じで夜。

お寺には本物の象が間近にいたりして
なかなかの迫力でした。

今日も夕飯なしと思ったら用意してありました。
本当に毎日カレーです（笑）
毎日カレーでもバリーエーション豊富なので意外といけます。

ここからまたチェンナイに向けて移動。
着いたのが0時回ってました。

翌朝は8時出発でまだマシ（笑）

最終日はベンガル湾のすぐ近くにあるアシュタラクシュミ寺院へ。

外観工事中？
木の枠で折れないのかなと思いました。

精神性、子孫、成功、繁栄、富、勇気、食物、知識
富の8つの形態すべてを与えてくれる寺院だそうです。

ここでも護摩焚きで約3時間・・・
燻製になるかと思いました。
スモーク瑠美の出来上がり。

護摩焚きの煙はありがたいと言われますが
息ができないぐらいすごい！！
煙が出ない位置に移動したら生き返りました。

煙の効果なのか意外とスッキリした顔？（笑）

これで儀式もすべて終了！！
私たちの一行は3日ほどご一緒しただけですが
他のメンバーはこれを1ヶ月間続けてたようです。
すごい。

ご祈祷は日本でもよく受けているので
私的には3日で十分。

ただ不思議とこの最後の儀式で
「この景色見たことある」
と感じる場面がありました。
デジャブ？

濃い数日間を楽しく過ごせたのは
一緒にいたメンバーのお陰です。

環境的にしんどくても笑いが絶えず
どんな状況もネタにしたり
学びにできる視点を持ってる人たちと
一緒にいると良いですね。