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ビスクドールの館

自作のオリジナルビスクドール作ってます!
※オリジナルを中心としていますが、ジュモーやブリュなどのアンティークの再現も行います。米国Wisconsin州にて技術を習得。

音楽なんていかが?

音楽というのは心を豊かにしてくれます。
みなさんはどのような音楽が好みですか。

わたしは洋楽・邦楽・クラシック・ジャズ・ヒーリング系など
いろいろな曲を聴きます。

せっかくなのでブログでちょくちょく曲のご紹介をしたいと思います。

ということで、第一弾ですが、
まずはジャズの定番曲で

当時とても感傷的なピアノの旋律が人々の間で流行した名曲

「Autumn Leaves (枯葉)」

下記リンクのサイトで再生される1分51秒から流れるピアノの旋律を聴くと
とてもロマンチックでせつなくなります。

また個人的に好きなところですが
ひとつの区切りである3分37秒~38秒の
チッチッチッというドラムのハイハットシンバルが擦れるところが
わたし的にはなんともたまらず好きです。

まさに枯葉って感じがぴったりの曲。

ひらひらと落ちていく枯葉

せつなく散っていく枯葉

しかしそれでいて情動的で激しい・・・

感じ方は人それぞれですが、

濃厚なワインのようなこの曲に私はいつもうっとりさせられます。

きゅーって胸が締め付けられる思いになり

とろけちゃいそうになります。(笑)


ということで

音楽掲載第一弾は
Eddie Higgins Trio の Autumn Leaves です。

Autumn leaves - Eddie higgins trio

ライブの模様

この曲に限らずジャズの曲はいろいろな人が様々なアレンジで曲を演奏するので
他の方がこの曲を演奏するとまた全然違った印象になったりします。

おもしろいですよね。

どこか薄暗いバーでゆっくりとワインでも飲みながら
このような曲を聴く。

きっと濃厚で上質な一時となるんでしょうね。

音楽って本当に素敵ですね!

芸術をする人だけでなく、どんな人にでも当てはまりますが
音楽は心を豊かにしてくれて感性を磨いてくれます。

素敵な人生を送るのになくてはならないものです。

そんな音楽ですが、
今後気が向きましたら、様々な音楽について語ってみたいと思います。
みなさんと共有できればと思っています。

ということで、
また時間のある時にでも音楽をちょくちょくとご紹介させて頂きます。

それではバイナラ!バイナラ!バイナラ!(笑)

淀川さんすみません。

GWも気が付けば、明日で終わりなんですね。

時が立つのは本当に早いものです。


今年のGWはどこにもいかず、人形をずっと作っています。

ユニークな作品がまたたくさんできて参りました。

近々掲載予定です。


さて、本日は焼成について少しご紹介いたします。


焼成は窯に入れて高温で一定時間焼くのですが、

ここでもまた温度と時間のタイミングが大事になっ参ります。


今まで何度か紹介をさせて頂きましたが、

ビスクドールを作る上でポイントとなるのが、


・型取り(粘土の濃度、型に流しこんでから取り出すタイミング)

・型取り後の乾燥後の削り作業(目や頭の部分の穴あけ等)

・色付け(絵付け 色を塗って焼く)


となります。


あとこの他にとても大事なのが、
「焼く」という作業になります。


もちろんその他の細かい作業も多々ございますが

以上、この4点が人形を作る上で大きなポイントになります。


上記のどれかひとつでもおかしなところがあるといい作品は完成致しません。


ということで、今回は「焼く」という作業について少しお話をさせて頂きます。


ビスクドールでは専用の窯(キルン)を使用して焼いていきます。

温度は数千度という高い温度で本焼きを数時間行います。

そして絵付け後にまた少し温度を抑えて数時間焼くことで

きれいな色が定着します。気にいらなければ、また色を塗って焼きます。

何度でも焼けますので、気にいるまで色を塗って焼くということができます。

※コツは最初薄く色を塗っておき、焼いた時に薄かった場合に

  また色を塗って焼いていくというやり方がいいかと思います。


慣れてくると1度か2度までで絵付けをうまくできるようになります。


今回は最初の1回目の焼成である本焼きの画像を見て頂き

どんな感じに焼きあがるのかを見ていきましょう。

↓ 型取り後、乾燥させて少し削ったりした後に窯に入れます。


ビスクドールの館-窯


↓ こちらが焼いた後の様子になります。

  粘土の色によって焼きあがった後の色が違ってきます。

  白色と肌色が下記の画像では確認できると思います。

  これは見事うまくいった状態となります。


ビスクドールの館-窯


↓下記の写真は失敗例になります。

 焼き具合を失敗すると以下のように「ぶつぶつ」ができます。

 足の根の部分や真ん中付近にぷっくらと小さく膨らんだぶつぶつが

 見てとれるかと思います。


 これは温度が高すぎるのが主な原因ですが、

 ただ高い温度が一概にいけないということではなく、

 温度を上げるタイミングが実はポイントなんです。


 失敗時の状態として、

 ぶつぶつができたり、割れたりひびが入ったりします。

 (※割れる時は、焼成温度よりも最初の型取りに原因があることが多いです。)


ビスクドールの館-窯



↓こちらは少ない数の人形で焼いていますが、

 同じく本焼きをする前です。


ビスクドールの館-窯

↓焼いた後はこのようにきれいに粘土の色が出ます。

 (※上の画像の焼成後ではありません。)


ビスクドールの館-窯


↓焼いた後はこのようにきれいに粘土の色が出ます。

  真っ白できれいですね。

 (上の画像の焼成とはまた別の時の焼成後の写真です。)


ビスクドールの館-babydoll


↓ そしておまけです。上記の画像を一部ズームアップ!!


  1名鋭い目つきでこちらを見ていましたので載せてみました。


  わたしは見逃しませんよ~!


  将来わんぱくに育つのは結構ですが

  人様の迷惑だけはかけないようしっかりと育てたいと思います。


  教育が必要そうですね。(笑)


  「何見てんだよ~!!!」


ビスクドールの館-babydoll


GWだけにGOODなWARU(悪)・・・

なんちゃって~♪


悪にグッドもへちまもないですがね(笑)


失礼致しました。<m(__)m>


ちゃんと教育しておきます。



☆GW後にはいよいよ新しい作品を掲載する予定です。

ビスクドールで型を取る作業の一部です。


今回は顔の部分ですが、

他の部分も同じですがビスクドール作成において

最初の型取りが一番大事な作業になります。

ここで失敗をしてしまうと焼いた時に割れたり、変になったりします。

どんな人形さんになるかは、ここで決まります。

ものすごく大事です。


あまり見慣れないかもしれませんがこれがモールド(型)です。


ビスクドールの館-型取り

↓ 上記のモールドに粘土を流し込みます。


ビスクドールの館-型取り


↓このように型を合わせた後、穴へ粘土を流し込みます。

型はゴムバンドできつくしめておかないと

粘土を入れたときに漏れてしまいます。


ビスクドールの館-型取り

↓一定時間置いて少し乾くのを待ちます。


ビスクドールの館-型取り


↓完全に乾ききる前に流します。

※ここで全てが決まります。タイミングが難しいです。


ビスクドールの館-型取り

↓下から見た所。流し終えるとこんな感じになります。


ビスクドールの館-型取り

↓型を外したところです。

うまくいくとこのように型がうまく取れます。


ビスクドールの館-型どり

↓きれいな顔立ちをしていますね。

 このお人形さんは結構大きいです。


ビスクドールの館-型どり


↓取り出してすぐに目を掘ります。


ビスクドールの館-型取り

↓頭の裏も穴を空けておきます。(後に目を入れるために)


ビスクドールの館-型取り


これが基本な流れになります。


この型どりがすべての基本となり、

その時の空気の乾燥具合や温度

取り出すタイミング、粘土の濃度


すべてがそろって初めてうまく取れます。


うまく型が取れたときは持ったときに

重すぎず軽すぎない重さになっています。


これには経験が必要なのですが、

慣れてくるとうまくいったかどうかが持っただけで

わかるようになります。


こんな感じでまずは型を取っているんですね。


完成までやることはたくさんあるんですね。


またちょくちょく載せていきたいと思います。