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★ドライフルーツの出来上がり♪
(キウイ・グレープフルーツ・シークワーサー・みかん・リンゴ・柿)。
一週間後のドライフルーツ(キウイ(2個分)がこんなに小さくなります)。
ご存知ですか?
ドライフルーツは古代ギリシャ時代から保存食として作られていることを。
ドライフルーツの水分量によって数か月から数年も保存ができます。
栄養面でも優れていて、カリウム、鉄、リン、マグネシウム、亜鉛やカルシウムなどを豊富に含んでいます。
冬こそ楽しく楽ちんに出来る自家製「ドライフルーツ」を作りました。
ドライフルーツを作ろうと天気のいい日に外に干したいのは山々なんですが、今の環境で外干しは。。。。。
いつもの野菜やキノコは外に干しても食べる時、水洗いするので問題ありません(私はそう思って干しています)。
何故、夏ではなく冬?と。
夏は室内の気温も上がっていますが、その分空気中の湿気や雑菌がフルーツを早めに傷めるのと夏のフルーツは水分をより多く含んでいるので、ドライフルーツには適して無いのです。
冬の室内は程よく乾燥している上に、冬の柑橘類は傷みにくいからです。
オーブンレンジで作ったものは(100℃で2時間)、緑色のキウイが黄色っぽくなったり、柿も少しくすんだ色になりました。
写真上の黄色いのがオーブンで2時間、ボールペンより右が自然乾燥。
下の緑色が一週間自然乾燥
◎ドライフルーツの作り方
①柑橘類は皮をよく洗う、林檎は芯を抜き、好みで皮を剥いたり付けたままで、キウイフルーツは皮を剥いて使います(キウイアレルギーのある方は気をつけて下さい)。
②フルーツは5mm程の薄さにスライスする(キンカンやシークワーサーのように小さい物は半分に切る)。
③竹ざるや干しもの籠に入れて、重ならないように並べて時々ひっくり返しながら乾かす。
大体、一週間ほどで乾きます(乾き具合は好みの固さで、半乾きが好みの場合は冷凍保存をお薦めします)。
床暖房がある方は、床にざるを並べると早めに乾きます。
出来上がったドライフルーツは、お好みのお茶・酒で割ってもお楽しみになれます。
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